SchoolTech事業を展開するClassiは2023年10月19日より、学習トレーニング機能に「情報I」の教材を追加リリースした。英数国の主要3科目に加え、情報Iの学習が可能になるという。
エフェックスは2023年11月1日、全国の小学校で実施できる謎解きアクティビティ「怪人ルークスからの挑戦状」を提供開始する。費用は5万5,000円(税込)。事前申込は、10月27日から。小学校の職員、PTA、トワイライトスクールや学童など、小学校関係者のみ申込みできる。
デジタル・ナレッジは2023年10月25日、ホワイトペーパー「CBT試験ってなに?Part2~CBT試験とは?メリット・デメリットとは?CBTの魅力に迫ります~」の無料ダウンロードを開始した。
MetaMoJiは2023年11月~12月、学校現場で広く導入されているリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の無料オンラインセミナーを開催する。定員100名。申込みはWebサイトから受け付ける。
富士通Japanは2023年10月25日より、Fujitsu初等中等教育向け デジタル教材提供サービスの冬休み・しあげ新教材「チャレンジCBT全学年セット」を発売した。冬休み・春休みのタブレット持ち帰り学習にも活用できるという。
Gakkenは2023年10月25日、約3,200本の過去問1分解説動画で国試合格に導く、看護師国試合格eラーニング「看パス」をリリースした。2024年3月末まで、無料で使用できる。
理想科学は2023年10月23日、京都市との連携協定で公立小中学校へ無償提供している連絡アプリ「スクリレ」が、8割以上の教職員の働き方改革につながっているとの中間報告を発表した。提供から半年で、学校の備品に還元できる270万円相当のポイントも獲得しているという。
先週(2023年10月16日~20日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。不登校・いじめに文科省が緊急対策、教育ICTベンダーシェアは外資系が上位、生成AI研修会アーカイブ動画配信などのニュースがあった。また、10月26日以降に開催されるイベントを15件紹介する。
全日本フリースタイルBMX連盟は2023年11月10日まで、五輪種目「BMXフリースタイル」の選手・監督らを小中学校へ派遣する特別授業「BMX FREESTYLE エナジーアクション Presented by ENEOS」の希望校4校を募集している。費用無料。
ポケモンは、小学校向け無償教材「ポケモンプログラミングスタートキット」授業での使い方がわかる解説動画を公開した。時間は45分。実際の授業手順がイメージできるという。
ソフトバンクロボティクスは2023年10月19日より、教育機関向けの学習サービス「Pepper for Education」に、ChatGPT機能を実装し提供を開始する。追加費用は不要。機能のオンオフができ、教育機関の指導方針にも配慮している。
すららは、「AI型教材の活用で学びの新時代へ! 学習データ利活用の促進とは ~AI型教材体験会~」をオンラインにて開催する。参加無料。開催後に、アーカイブ動画配信あり。申込みは、Webサイトより行う。
イーラーニングは2023年10月16日、クラウド型学習管理システム「Moodle(ムードル)」のマニュアルの一般公開を開始した。導入時に必要なポイントがステップバイステップで動画にまとめられている。YouTubeにて無料で視聴が可能。
ゼッタリンクスは2023年10月12日、Google Workspace for Educationの拡張機能と画面モニタリングアプリ、教材テンプレートをバンドルした「Suiteツールfor Education」をリリースした。Google Jamboardは2024年にサービスを終了する。
先週(2023年10月9日~13日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教育課程のICT事例、経産省・生成AI教育サービス公募、「通信教育市場」前年度割れなどのニュースがあった。また、10月以降に開催されるイベントを10件紹介する。
集金業務のキャッシュレス化・DX化に向けたFintech×SaaSプラットフォームを提供するエンペイは2023年10月11日より、支払い金額の0.5%が教育施設や子供たちへの支援につながる「enpayウォレット」の提供を開始した。2024年には「enpay」利用施設への全面展開を予定。