Inspire Highは、EdTech導入補助金2022に採択された探究型EdTech教材「Inspire High(インスパイア・ハイ)」について2022年5月9日と11日、学校・自治体の担当者向けに補助金を活用して無償導入するための説明会をオンライン開催する。
昭和女子大学附属昭和小学校は、2022年度より新しい英語教育「e-MAP」を開始する。音楽や図工、体育といった実技系教科を通して英語を学び、グローバル教育を強化する。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
数研出版は2022年4月6日、中高一貫校の定番教材「新課程 中高一貫教育をサポートする体系数学4」を発売した。中高6年間の数学で学ぶ内容について、学習指導要領にとらわれない体系的な配列で編成しており、例題の解説スライドはスマートフォンで見ることができる。
「Qubena」を開発・提供するCOMPASSは、学習者を中心としたデータ利活用のための連携・協働プロジェクト「Qubena Connect」を開始すると発表。その一環として、「ツムギノ」を提供するテクマトリックスとスタディ・ログ利活用に関する共同プロジェクトを実施する。
イー・ラーニング研究所は、小中学生のうちから夢や目標をもち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用オンライン教材「子ども未来キャリア 投資編」を2022年4月より提供開始する。
しくみデザインは、NPO法人「Type_T」主催の教職員向けプログラミング教育イベント「GIGAGIG」で、「Springin’ Classroom」を用いたワークショップを開催する。イベント開催日は2022年5月4日。ワークショップの開催時間は16:00~17:00。
オンライン英語トレーニングを提供する「スパトレ」は2022年4月15日、経済産業省実施のEdTech導入補助金に採択された。学校向けの「スパトレ」が、全国の中学校・高等学校において無償で導入できることになった。申込みは先着順。
旺文社は2022年4月14日、過去問Webサービス「入試正解デジタル」において、英語等の5科目を追加してアップデートした。「過去問検索」機能では、「試験単位でまとめて」「大問ごとに分けて」より、閲覧・印刷が選べるようになった。
リシードは、オンライン百科事典「ブリタニカ・スクールエディション」を提供するブリタニカ・ジャパン協賛のもと2022年5月20日、東北大学大学院 情報科学研究科 教授の堀田龍也氏、早稲田実業学校の竹林和彦氏を招きウェビナーを開催する。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)が運営する、イスラエル発のプログラミング学習教材「コードモンキー」シリーズの日本公式サイトは、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金2022」を活用した実証事業に参加する全国の学校等教育機関の募集を開始する。
学書が提供するデジタル学習コンテンツ「基本のキ」「基本のキ 思考力編」「デジタルドリル(中学版)」が2022年4月18日、「IT導入補助金(2022)」対象ツールとして認定が発表された。おもに民間教育業界(学習塾・学童・私立学校)に向けた導入費用が、補助対象となる。
サラヤは、NPOや学校・教育機関と連携する教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校 by SARAYA」 を2022年4月18日に開校。感染症から命を守る「衛生についての知識と知恵」を提供する動画を特設Webサイト上で公開している。
サテライトオフィスは2022年4月18日、Google Classroom導入校向けに、先生と生徒の画面を共有し、先生側で簡単に管理できる「サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能for Classroom」の提供開始を発表した。
しくみデザインは、経済産業省による「EdTech導入補助金2022」の実証学校や自治体の募集を開始。あわせてEdTech導入補助金の概要や、提供サービス「Springin’ Classroom」についてのオンライン説明会を4月22日と27日に開催する。
ASOMANACTIVEは、2022年3月に神奈川県鎌倉市で「謎解き」と「SDGs学習」を組み合わせた小学生向け学習旅行「SDGsトラベルアドベンチャーin鎌倉」を実施した。「SDGsトラベルアドベンチャー」は「地方創生★政策アイデアコンテスト2021」で受賞している。