舞鶴高専、福島高専、長岡高専、福井高専、香川高専の5校は2023年6月30日、「高専インフラメンテナンス人材育成推進機構(KOSEN-REIM)」を設立した。教育システムの提供を通して地方自治体や民間の建設技術者のスキルアップ、高専生のメンテナンスマインドの育成を図る。
全国の幼稚園・保育園・こども園のうち、「子供主体が重要」と考える園が99.7%にのぼるのに対し、実際に実現できている園は22.2%にとどまることが、2023年7月4日にベネッセが公表した調査結果から明らかになった。
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2023年7月11日、ウェビナー「いじめに対する新たな対処方法を解説」を開催する。ITを活用したいじめ防止活動に取り組むマモル代表取締役社長のくまようこ氏が登壇。参加無料、事前登録制。
エッジは2023年7月8日、オンラインにて子供の特性や発達に応じた支援方法を学ぶ「LSA(学習支援員)養成講座 スタンダードコース」を開講する。受講期間は7月8日から10月14日。受講料は一般6万円、学生2万円。
経済産業省「未来の教室」は2023年8月18日、小中高校の教職員や教育委員会などの教育関係者を対象に「未来の教室キャラバン in Shiga」をホテルボストンプラザ草津 びわ湖にて開催する。参加費無料。参加登録は8月16日まで。
COMPASSは2023年7月25日、全国の自治体・学校教育関係者向けに「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」第8弾「GIGAスクール時代の『学びの個別最適化』実践事例共有会~滋賀県長浜市における『Qubena』導入・活用事例~」を開催する。参加費無料。
ストリートスマートは2023年7月8日、22日、8月3日、11日、19日に「Google 認定教育者 資格取得支援セミナー」を開催する。教職員・学校関係者・大学生は認定教育者レベル1が1万1,000円、レベル2が1万3,200円(すべて税込)。定員は各回先着20名。
Inspire Highは2023年7月19日、中学校と高校の管理職を対象としたセミナー「学校はどう変えられる? 先進校が語る、学校改革実践論」をオンライン開催する。参加費無料。申込締切は7月18日。
学事出版は、教育に関するさまざまな実践を自由に論じた6,000字以内の論文を募集している。自薦他薦は問わない。応募締切は2023年8月31日、論文締切は9月30日。受賞論文は、学事出版の雑誌に掲載し、単行本化する可能性もあるという。
東洋経済新報社は2023年8月5日、教員、各地域教育委員会など教育従事者を対象としたリアルイベント「東洋経済education×ICT Summer Festival 2023」を御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターで開催する。午前と午後の2部構成。参加費無料。事前登録制。
敬愛大学は2023年11月19日、小中高校の英語教員などを対象に「第6回英語教師授業力ブラッシュアップセミナー」を、稲毛キャンパスにて開催する。受講料1,000円(税込)。各講座定員80名。事前申込制。
日本教育情報化振興会は2023年8月8日、教育委員会、自治体・学校の職員、学校向け流通関係者を対象に「School Innovation セミナー in 関西 未来を切り拓くSTEAM教育ーこれからの学びを作るための環境推進ー」を開催する。定員100名。参加費無料。8月7日締切。
ICT CONNECT21は2023年7月12日、第4期・第9回水曜サロン「教科横断的な学びとカリキュラム・マネジメント」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
日本教育情報化振興会は日本教育工学協会と共催で、2023年7月29日に教育委員会や小中高校、特別支援学校教員などを対象に「Educational Solution Seminar 2023 in 北海道ーICTをもっと身近に!これからの教育DXー」を開催する。参加費無料。
2023年度(令和5年度)文部科学省「リーディングDXスクール事業」の公開学習会が2023年7月6日にオンライン開催される。参加無料。申込みはWebフォームから受け付ける。
DQ Japanは2023年7月28日、教職員などを対象にウェビナー「日米比較から考えるこれからの教育リーダーの育成の方法」を開催する。当日は、参加者が教育リーダーとなるための具体例などを示す。参加無料。申込みはPeatixから受け付ける。