COMPASSは2023年7月25日、全国の自治体・学校教育関係者向けに「キュビナレッジ（Qubena×Knowledge）」第8弾「GIGAスクール時代の『学びの個別最適化』実践事例共有会～滋賀県長浜市における『Qubena』導入・活用事例～」を開催する。参加費無料。
学習eポータル＋AI型教材「Qubena」を開発・提供するCOMPASSは、GIGAスクール構想におけるICT教材「利活用」のフェーズに向きあっている全国の学校教育関係者との情報共有の場として、オンラインセミナー「キュビナレッジ（Qubena×Knowledge）」を定期的に開催している。セミナーでは、「Qubena」を利用中の自治体・学校現場におけるICT化推進の経緯や活用実例を紹介している。
今回のゲストは、滋賀県長浜市。すべての子供たちが「真の学力」を身に付ける、「誰一人取り残さない長浜の教育の実現」を目標に掲げ、その実現に向けた取組みの1つとして、2022年度より「Qubena」を段階的に導入し、市内の全小中学校で活用しているという。
登壇者は、長浜市教育委員会事務局 教育改革推進室 室長の成田健氏、主幹の沢村志穂氏、長浜市立速水小学校 前校長でICT活用推進員の横尾俊美氏。教育委員会としてどのようにビジョンを打ち出し、学校現場を巻き込みながら取組みの精度を高めていくか、「Qubena」導入＆活用のPDCAサイクルの実践をもとに講演する。
また、長浜市で実施している「Qubena」の活用推進実践の調査結果と導入効果について報告し、参加者の質問を受け付ける予定。
参加費無料。参加はZoomオンライン配信で、事前エントリーが必要。申込みは、Webサイトより行う。なお、申込者には後日アーカイブ配信と資料の案内がある。
◆キュビナレッジ（Qubena×Knowledge）＃8
GIGAスクール時代の「学びの個別最適化」実践事例共有会
～滋賀県長浜市における「Qubena」導入・活用事例～
日時：2023年7月25日（火）15:00～16:00
会場：Zoomオンライン配信（要事前エントリー）
対象：全国の自治体担当者・学校教育関係者
参加費：無料
申込方法：Webサイトの専用フォームより申し込む
※申込者には後日アーカイブ配信と資料の案内がある
