DQ Japanは2023年7月28日、教職員などを対象にウェビナー「日米比較から考えるこれからの教育リーダーの育成の方法」を開催する。当日は、参加者が教育リーダーとなるための具体例などを示す。参加無料。申込みはPeatixから受け付ける。
同ウェビナーでは、アメリカの管理職育成モデルについての最先端情報と日本の現状について知り、これから日本で求められる管理職やミドルリーダーの育成について理解を深める機会を提供するもの。対象は、学校を変えたいという想いをもつ管理職やほかの教員を率いる立場の教職員。
ウェビナーは2つの内容を中心に構成。1つ目は、8年間教員として勤めたのち、米国大学院で教育におけるリーダーシップを学んだLOOPAL代表 田原佑介氏によるプレゼンテーション「米国大学院留学でみた管理職育成のモデルから学べること」。2つ目は、平井氏と現職学校管理職またはミドルリーダーとして活躍するゲストとのトークセッション「日米比較から考える今後の教育リーダーの育成方法」。
セッション後は、参加者が抱いた疑問や質問に答える時間を設けるほか、平井氏と田原氏が開発した「学校版MBA 管理職育成プログラム」について紹介する。
参加無料。申込みは、Peatixから受け付ける。
◆日米比較から考えるこれからの教育リーダーの育成の方法
日時:2023年7月28日(金)19:30~20:30
対象:学校を変えたいという想いをもつ管理職・ほかの教員を率いる立場の教職員
会場:オンライン
参加費:無料
申込方法:Peatixから受け付ける