芦屋市教育委員会は、官民一体となって芦屋市の教育について考えるイベント「Ashiya Education Day in autumn」を2024年10月に開催する。Day1は10月19日に広く一般参加も受け付けるパネルディスカッションを開催。Day2は10月25日に教育委員会と教職員のみを対象とした公開授業を実施する。Day1は現地およびオンラインを選択して参加可能。申込みは10月11日まで先着順で受け付ける。
岩手県教育委員会は2024年9月27日、2026年度(令和8年度)岩手県公立学校教員採用候補者選考試験について、期日や変更点などを公表した。大学推薦特別選考を拡充するほか、新たに大学3年生選考が新設される。
河合塾は、高校を対象としたAI搭載のICT教材「tokuMo(トクモ)」のトライアルキャンペーン受付を開始した。2024年12月から翌年2月までのキャンペーン期間中は、「tokuMo」の全機能を無料で利用できる。
信州大学は2024年10月26日、中高生や教育関係者などを対象に、学術シンポジウム「文理を超えたAI教育と地域課題解決へのチャレンジ」を松本キャンパスにて開催する。参加無料、Webサイトより事前登録を推奨。
河合塾は2024年11月2日、高校教員と教育行政担当者を対象にした「高等学校におけるICT教育推進セミナー~実践のコツと落とし穴~」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は10月30日午後5時。
内田洋行教育総合研究所は2024年10月27日、東京財団政策研究所の研究プログラム「AI時代の先生」との第1回共催イベント「『AI時代の先生を考える』~先生って何をする人?~」を対面開催する。参加無料、学校の先生を中心に40名を募集する。申込締切10月24日。
ICT CONNECT21は2024年10月16日、第6期・第10回水曜サロン「マイクロソフトが考える生成AI時代の学び方と働き方」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は10月16日午後5時。
未来教育デザインの平井総一郎氏と巡る「"Grow Yourself" エストニア&フィンランド教育視察ツアー」が2025年1月に開催される。ツアーは1月3日夜出発、12日帰国の予定。説明会は10月13日・27日に開催する。
東京都は、中高生が起業家などの先輩社会人との出会いを通じ、挑戦することの楽しさに触れる「アントレプレナーシップ育成プログラム」を始動する。第1弾として2024年10月4日、渋谷区立代々木中学校に13名の社会人の派遣を行う。
エデュケーショナルネットワークは2024年10月18日、私立・国立中学校・高等学校関係者を対象とした無料セミナー「英語教育におけるAI活用の現在地と実践紹介」を早稲田大学で開催する。現地での対面参加のほか、オンライン参加も可能。申込みはWebフォームで10月11日まで受け付ける。
大学入試センター・シンポジウム2024「障害者配慮-入試からはじまる,豊かな学生生活を提供するために-」が2024年11月9日、Zoomウェビナーで開催される。参加費無料、定員800名。申込みは10月25日まで、参加申込フォームより受け付ける。
第32回「子どもの権利条約フォーラム2024」が2024年11月9日と10日、立教大学の池袋キャンパスにて開催される。子供の権利に関する講演や子供参加企画などを予定。会場内には出張プレーパークを用意する。参加無料、申込みはフォーラム特設サイトより受け付ける。
LoiLoは2024年9月27日、先生のための番組「ロイロTV」を開始すると発表した。先進的な取組みを行っている先生を招き、実践事例を紹介する。誰でも無料で視聴可能。次回配信は10月2日午後8時半から。
ポプラ社は2024年10月12日と13日に実施される「Tokyo Education Show 2024」で、13日午前10時より「読書×教育ICTがこどもの好奇心に着火する!~先生方の工夫から見えてくる授業設計のヒント~」を東京学芸大学小金井キャンパスにて開催する。
京都教育大学は2024年11月2日、2024年度「学び続ける教員へのメッセージ」シンポジウムとして「学習者主体の授業づくりから学ぶ、個別最適で協働的な授業のつくり方」を開催する。参加無料。定員は先着200名。
国立教育政策研究所は2024年11月9日、2024年度教育研究公開シンポジウム「AI時代の教育データ利活用による学びの可能性~研究と実践~」を対面およびオンラインで開催する。定員は会場(文部科学省3階講堂)150名、オンライン600名。申込みは10月29日まで。