パナソニック教育財団は2024年11月1日より、小中高校や教育委員会などを対象にICTを活用して学校の課題解決・改善に取り組む実践研究を募集する。「一般」は1年間30万円または50万円、「特別研究指定校」は2年間150万円を助成する。説明会は11月14日開催(要ウェビナー登録)。
Google for Educationは2024年11月16日、管理職向けGIGAスクール構想セミナー「教員の学びと働き方改革の両立を実現する『令和の日本型学校経営』とは?」を開催する。有識者の先生の講演や、管理職・教育委員会が取組事例の発表を行う。YouTubeライブ配信形式。参加費無料。
年内入試の増加や理系の女子枠急増、データサイエンス系学部・学科の相次ぐ開設など、2025年度の大学入試は変革期に突入する。アロー教育総合研究所が開催した「塾大連携セミナー『激変!首都圏入試 そのとき、塾・予備校はどう動く?』」では注目の2大学、東洋大学と千葉工業大学の魅力と入試のポイントについて語られた。
京都大学と京都府教育委員会は2024年11月4日、シンポジウム「未来を担う子どもたちのために」を京都市の京都テルサで開催する。パネリストは前京都大学総長の山極壽一氏、ジャズピアニストの中島さち子氏など。参加は無料。申込期限を10月31日まで延長している。
鹿児島県教育委員会は2024年10月30日、カクイックス交流センター(鹿児島県鹿児島市)にて「2024年度かごしま『教育の情報化』フォーラム」を開催する。講演、実践紹介などの分科会、パネルディスカッションを通して、教育における情報化の推進を図る。オンライン参加も可。
2025年4月に開学するフルオンライン大学院「教育テック大学院大学」は、2024年10月と11月にセミナー・説明会をオンラインにて開催する。最先端の教育DXと経営、その理論と実践を、働きながらフルオンラインで、日本全国どこからでも学べるという。
すららネットは2024年10月25日、“探究”学習の効果をどのようにあげれば良いか、苦労しながら向きあっている高校教員を対象に「学術的根拠に基づく探究学習を効果的に進化させる秘訣とは?」をオンラインにて開催する。参加費無料。
鳴門教育大学は2024年10月19日、小学校英語教育シンポジウム「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る外国語科の授業づくり~教科の特性を生かしたICTの活用を通して~」を開催する。参加費無料。現地、オンライン併用実施。
豊島継男事務所とアロー教育総合研究所が共催するオンラインセミナー「2025年度大学入試を読む!」が2024年10月30日に開催される。入試分析のスペシャリストらが一堂に会し、首都圏入試の将来像を議論。東洋大・ZEN大(仮称)の入試担当者も登壇する。参加無料、申込みは10月28日まで。
河合塾グループのKEIアドバンスは2024年10月23日~31日、大学関係者に向けて2025年度の入試動向を伝える「第2回 大学入試セミナー」をオンラインにて開催する。10月21日までに会員登録すると、10月22日に資料がメールで送られる。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2024年10月17日、梅田スカイビル(大阪府大阪市)にて情報教育対応教員研修全国セミナー「新しい学びを実現する『Lenovo GIGA School Edition』」を開催する。参加費無料。要事前申込。
日本オンライン教育産業協会は2024年11月5日~8日、オンライン教育の研究者・企業などが集結してノウハウやソリューションを発信する「eラーニングアワードフォーラム2024」を開催する。「日本e-Learning大賞」表彰式のほか、生成AIの教育活用に関する講演を多数行う。
情報処理学会は2024年10月27日、「高校教科『情報』シンポジウム2024秋」を東京通信大学 新宿駅前キャンパスで開催する。テーマは「大学入学共通テストとDXハイスクール」。参加無料。事前申込制。
大阪府堺市教育委員会は2024年10月~11月にかけて、堺市で教員を目指す人を対象に、体験型説明会「ええやん堺!おいで、堺の教育体験会」を開催する。10月17日に開催する第1弾「連合運動会編」の申込みは10月11日まで。
エデュケーショナル・デザインは2024年10月24日、オンラインセミナー「Roblox×プログラミング教育の今」を開催する。Robloxの日本における現状とプログラミング教育の相性などを講演する。参加費無料。事前申込制。
東京学芸大学附属学校情報教育部は2024年12月14日、2024年度公開セミナー「GIGAスクール構想と探究」を対面とオンラインで開催する。参加費はいずれも1,000円(資料代込)。定員は
対面30名、オンライン50名。事前申込制の先着順。