学期末の時期です。多くの学校で通知表が配られます。多くの子供や親にとって関心のあるものです。今回のテーマは「通知表が間違っているのではないか」。
    活育教育財団は、世界が迎える課題を解決できるような子供を育む教育をしている教育者を表彰する「Next Education Award 2022」を開催する。
    スタディプラスが運営するStudyplus for Schoolが、大手教育機関を対象としたDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービス「Studyplus for School Enterprise」を発表。API連携によりデータを一元化し、経営および業務の効率化と高度化を実現する。
    明光ネットワークジャパンは2021年12月19日、就職が困難となっている外国人留学生が多く在籍する大学・専門学校・日本語学校向けに、就職難留学生就職支援プロジェクトを開始した。教育機関や留学生は無償で利用できる。
    新社会システム総合研究所は2022年1月21日、「『学校のデジタル化』『教育DX』『教育データの利活用』等重点施策」と題し、文部科学省 堀川拓郎氏のセミナーを対面とオンラインで開催する。受講料は、2万7,500円(税込)。
    さいたま市在住。わが子は8月から9月にかけて行われた「ハイブリッド授業」を経験。保護者が感じるGIGAスクール構想で変わりつつある学校現場のようすのリポート第3弾。
    カモマンは2021年12月20日、学校と外部人材をつなぐ無料プラットフォーム「REACHER BASE(リーチャー・ベース)」を開始する。教職員と外部人材が双方向で募集・応募を進めることができ、これまでに類のないサービスとなる。
    近年、不登校の児童生徒数は増えています。そういった中で「フリースクール」を子供の学びの場として選ぶ家庭が一定数います。今回のテーマは「フリースクールを出席として認めてほしい」です。
    ニューノーマル時代の吹奏楽部の指導・運営法を、全国有数の指導者が紹介する書籍「今日からはじめる!すぐできる!吹奏楽新時代の指導メソッド」が、学研プラスから2021年12月16日に発売された。
    しくみデザインは、12月17日午後7時から8時半、保護者と塾、教室、学校等の教育関係者を対象に「未来の可能性を広げるSTEAM教育-STEAM先進校・新渡戸文化学園の教科横断型プログラミング教育-」を無料オンライン開催する。事前申込制。
    iTeachers TVは2021年12月15日、近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校の鳥生浩紀先生による教育ICT実践プレゼンテーション「iPadでちょっとずつトライ!!~数学科教師が考えてるコト~」を公開した。Google WorkspaceとiPadの連携やアプリ活用の実践を紹介する。
    ICT CONNECT 21は、2021年12月22日にオンラインにて、「第2期 水曜サロン with 赤堀会長 第2回(通算第17回)」を開催する。
    先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年12月13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第54回の配信を公開した。佐賀龍谷学園龍谷高等学校の中島一明先生をゲストに迎え、学校へのICT導入の軌跡等に迫る。
    このところ、発達障害をテーマとする記事を書いてきました。発達に偏りがある子供においてとても重要になるものが「知能検査」です。今回は、「知能検査を受けたくない」をテーマとしたいと思います。
    Google for Educationは、教師向けに作成したGoogle for Educationを活用した事例ブック「はじめよう!これからの家庭学習」のPDF版を公開。アンケートに回答した全員に事例ブックの紙冊子版をプレゼントするキャンペーンを実施している。受付期間は2022年3月31日まで。
    大人だけでなく小学生においても、あえて何も言わない「不作為の嘘」は偽の情報を伝える「作為の嘘」よりも道徳的に甘く判断してしまう傾向が強いことが、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の林創教授らの研究により明らかになった。