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ソニー教育財団、教育・保育実践論文&教育実践計画の受賞発表

 ソニー教育財団は2022年1月12日、全国の小・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園を対象に募集した「教育・保育実践論文」と、小・中学校の教員個人を対象に募集した「教育実践計画」の受賞・入選を発表した。

事例 その他
2021年度 最優秀校・最優秀園・入選者
  • 2021年度 最優秀校・最優秀園・入選者
  • ソニー教育財団 論文・計画募集[助成]
 ソニー教育財団は2022年1月12日、全国の小・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園を対象に募集した「教育・保育実践論文」と、小・中学校の教員個人を対象に募集した「教育実践計画」の受賞・入選を発表した。教育実践論文の最優秀校には、横浜市立立野小学校と刈谷市立朝日小学校の2校が選ばれた。

 ソニー教育財団は、小・中学校の「教育実践論文」 、幼稚園・保育所・認定こども園の「保育実践論文」を募集し、特に優れた研究と取組みに対して教育助成金とソニー製品を贈呈する取組みを毎年行っている。2021年度は、高い志をもつ教員個人への支援と助成を行う「教育実践計画」も新設。小・中学校161件、幼稚園・保育所・認定こども園155件、計316件の応募が寄せられ、書類審査、オンラインインタビュー、授業・保育実践を記録したビデオによる最終審査を経て、入選校・入選園を決定した。

 2021年度「教育実践論文」の最優秀校に選ばれたのは、横浜市立立野小学校(神奈川県)と刈谷市立朝日小学校(愛知県)の2校。立野小学校は「自然に浸り、じっくり観察し、新たな価値を創造する子供」、朝日小学校は「朝中サイエンスエクスペリエンスIII~探究的な授業作りを目指して~」をテーマにした論文が評価された。この他、優秀校6校、奨励校62校を選定。最優秀校には300万円、優秀校には50万円、奨励校には10万円の教育助成金とそれぞれソニー製品の教育教材が贈呈された。

 「保育実践論文」の最優秀園には、さがみ愛育会幼保連携型認定こども園 愛の園ふちのべこども園(神奈川県)と京都市立明徳幼稚園(京都府)の2園が選ばれた他、審査委員特別賞1園、優秀園11園、優良園15園、奨励園50園を選定。それぞれ教育助成金とソニー製品の教育教材が贈呈された。

 新設の「教育実践計画」では、「子供たちがこれからの時代を生き抜くための力」「好奇心と高い志を持って探求していく資質と能力」を伸ばすための教育方針、授業計画を募集し、新渡戸文化学園新渡戸文化小学校(東京都)、京都教育大学附属京都小中学校(京都府)、北九州市立祝町小学校(福岡県)等から、5人の教員が入選者として選ばれた。

 入選した全学校名、教員名、園名、論文、講評、計画内容はソニー教育財団のWebサイトに掲載されている。
《畑山望》

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