iTeachers TVは2020年8月5日、Z会幼小事業本部STEAM教育推進部の鶴見健了氏による教育ICT実践プレゼンテーション「ロボットプログラミングの可能性を改めて考えてみる」を公開した。キットを使ったロボットプログラミングの授業事例などについて話す。
日本マイクロソフトは2020年8月9日、小・中・高校の教職員、教育委員会担当者や教育関係者、イベントに興味のある企業の者を対象とした「Power Platform カンファレンス」をオンライン開催する。参加無料・申込不要。
ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は2020年8月1日より、10代のピアニストを対象とした身体教育と芸術教育を包括的に提供するアカデミープログラムを展開する。
国立情報学研究所(NII)大学の情報環境のあり方検討会は2020年7月31日、第13回「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」をオンライン開催する。事前申込制。Webサイトの参加登録フォームより申込みを受け付けている。
iTeachers TVは2020年7月22日、日本大学高等学校・中学校の田中忠司先生による教育ICT実践プレゼンテーション「オンライン授業とCreativityの育成について」を公開した。同期・非同期のハイブリッド型オンライン授業などについて話す。
全国の国公私立大学・高等専門学校のうち、約6割が面接授業と遠隔授業を併用していることが2020年7月17日、文部科学省の調査結果からわかった。遠隔授業は23.8%、面接授業は16.2%だった。面接授業を全面的に開始する予定の時期については、約6割が「検討中」とした。
大学のオンライン授業の実施率は97%で、このうち93.7%が導入時期について「2020年4月~5月」と回答していることが、デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所が2020年7月16日に発表した調査結果より明らかとなった。
LoiLoは2020年7月18日、教員や教育関係者を対象に、ロイロノート・スクールを活用したオンライン授業の受講体験セミナーを開催する。今回は国語の授業を実施。参加無料。
atama plusは2020年7月9日、塾・予備校向けに、対面やオンラインで行う授業に加え、家庭や自習室などの学習時間にもAI先生「atama+」で学習できるサービスを提供開始したと発表した。
iTeachers TVは2020年7月1日、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「市川工業高校における休校時のクラウド活用について」を公開した。公立学校でも実施できた休校時のクラウド活用などについてについて話す。
NTT西日本グループは2020年7月8日、コドモンとの協業により「子ども施設向けICTソリューション」の提供を開始したと発表した。公立保育園をはじめとする子ども施設でのICT化と働き方改革のサポートを図る。
国立情報学研究所(NII)大学の情報環境のあり方検討会は2020年7月10日、第12回「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」をオンライン開催する。申込みは、Webサイトの参加登録フォームで受け付けている。
2020年3月10日に文部科学省・総務省が開催した「学校における先端技術・データ活用推進フォーラム(成果報告会)」のパネルディスカッションから「愛媛県西条市」の事例を紹介する。
グローバルパートナーズは2020年7月13日と14日、オンラインイベント「Withコロナにおける『英語教育×EdTech』~新しい時代の教育を先進的な実践から学ぶ~」を開催する。参加無料。
西日本電信電話(NTT西日本)と大日本印刷(DNP)は2020年6月29日、共同で教育ICTプラットフォームと電子教科書・教材および電子図書館などのソリューションを推進、展開すると発表した。
筑波フューチャーファンディング(TFF)と学生エンジニアのチームは2020年6月30日、オンライン授業アプリ「Comment Screen」が、筑波大学や東京大学の講義など、教育現場での利用が拡大していると発表した。