日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校とNTT東日本・NTT EDXは2024年4月1日より、電子教科書教材配信システムを利活用した教育・学修支援に関する共同実証事業を開始する。実証期間は2025年3月31日まで。
中学受験指導で日本最難関・灘中学合格日本一の実績をもつ浜学園グループが運営する「ロボット数学」は、数学を学ぶ楽しさや数学が担う社会での役割を、ロボットを介して知ってもらおうと、日本のロボット工学の第一人者である、東京大学名誉教授の佐藤知正氏が考案したプログラム。いち早く「科学技術クラブ」として導入した東京都板橋区の坂本健区長と佐藤氏による対談で語られた、子供たちが数学に興味をもち、楽しみながら得意になれる環境づくりとは。
「未来の教室」では、民間教育サービス と連携し、学校内の改革を推進してきまし た。2022年には、産業構造審議会の教 育イノベーション小委員会にて、これまで の取組を踏まえた「中間とりまとめ」*を 取りまとめています。
日本経済新聞社は2024年1月29日、同社が提供する学び支援サービス「日経電子版 for Education」の協賛企業として大和証券グループとグーグルが参画したことを公表した。今後、さらなるサービスの拡大を目指すという。
Google for Educationは2024年1月~2月、全国の学校現場、都道府県と区市町村の教育委員会の研修やICT推進の担当者を対象に、セミナー「実例から学ぶ教育DXシリーズ~選んでよかったChromebook編~」をYouTube配信にて開催する。参加費無料。
大阪大学は2023年12月20日、日本電気(NEC)と学生・教職員・卒業生などの統合ID基盤「OUID(Osaka University IDentity)システム」を構築したと発表した。2024年4月から顔認証技術を活用した入場管理を学内共通インフラとして26か所に導入予定。
教育サービス事業者と地元テレビ局が間に入ることによって、宮崎県内19校の高校生と地元企業24社(霧島酒造株式会社や株式会社スズキ自販宮崎など)をつなぎ、高校生の探究学習をサポートする「ひなた探究」というプロジェクトを紹介します。
東京大学とJR東日本は2023年10月25日、100年先の心豊かなくらしの実現に向け「プラネタリーヘルス」を創出するため、100年間の産学協創協定を締結したと発表した。2024年度末には、日本初のプラネタリーヘルスがテーマのキャンパスを高輪ゲートウェイに開設する。
リシードとフルノシステムズは2023年9月29日、「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」の表彰式および、Top3校とフルノシステムズのセミナーを開催した。
芝浦工業大学とNECネッツエスアイは2023年9月11日、両者のもつ技術や人材などを活用し事業を発展させるため包括連携協定を締結した。今後、両者は連携し、システム工学とデータサイエンスに関する共同講座など社会・地域課題の解決に向けた各種取組みを行うとしている。
東京大学は2023年8月31日、マイクロソフトとグリーントランスフォーメーション(GX)とダイバーシティ&インクルージョン(D&I)、AI(人工知能)研究の推進に向けた連携に関する基本合意書を締結したと発表した。
リディラバは、文部科学省の2023年度委託事業の取組みとして、学校教育分野における女性の意思決定過程への参加を促進させるための普及啓発事業を開始。全国フォーラムの開催や調査、資料集の作成などを通して、教育分野における女性管理職比率の向上を目指す。
東日本電信電話(NTT東日本)埼玉南支店は、越谷市公立小中学校における教育ネットワーク拡充を支援。2023年9月1日より、超高速・低遅延のSINET(サイネット)接続とギャランティ回線を用いたネットワークを提供し、質の高い教育ICT環境と教職員の負担軽減を実現する。
社会実装推進センターは2023年6月29日、経済産業省の2022(令和4)年度「⾼等教育機関における共同講座創造⽀援事業費補助⾦」について一次公募を実施した結果、22事業の採択・交付が決定したことを発表した。
京都産業大学は2023年5月26日、大学DXの推進を目的にソフトバンクとLINEの2社と「先端技術を活用した新しい学生生活の実現・研究に関する包括連携協定」を締結した。今後、キャンパス内に5Gを整備し、VR演習室を導入するなどスマートキャンパス化を推進する。
スタディプラスは2023年6月2日、東京都が先端プロダクトを有するスタートアップと協働して都政課題の解決を目指す「King Salmon Project(キングサーモンプロジェクト)」に採択されたことを発表した。