日本工学院専門学校は2025年6月18日、漫画家育成プログラム「トキワ荘プロジェクト」を運営するNPO法人LEGIKA(レジカ)と連携協定を締結した。同校のマンガ・アニメーション科と、「トキワ荘プロジェクト」との連携を通じて、次世代の漫画業界の人材育成を支援する。
福島市教育委員会では、学習と校務端末を一本化するために、Windows 365とMicrosoft 365 A5を採用した。福島市教育委員会 教育研修課 学校ICT推進係主任の菅野玄徳氏によるセミナー「福島市の選択は、Windows 365」をレポートする。
2025年6月30日、北海道科学大学は、北海道京極町・洞爺湖町と包括連携協定の締結式を実施する。この連携を通じて、地域課題の解決や人材育成、教育・学術、地域経済の振興に関することを連携して推進していく予定である。
2025年5月21日、兵庫県西宮市に所在する武庫川女子大学と、同市で「キッザニア甲子園」を運営するKCJ GROUPは、地域社会の発展や人材育成を目的とした包括連携協定を締結した。
日本英語検定協会(以下、英検協会)は2025年6月2日、同協会が推進する「生涯学習プラットフォーム(商標登録出願中)」の開発に関して、宇都宮大学との協力協定を締結したと発表した。
ビズリーチは、2025年5月27日に新サービス「ビズリーチ・キャンパス for 博士」の記者発表会を開催した。
ネットワンシステムズは2025年5月19日、愛知県教育委員会の次世代ICT教育基盤を構築した事例について公表した。パブリッククラウドサービスを活用し、県内の公立学校における教職員の働き方改革・教育DX推進と情報セキュリティの両立を実現したという。構築した環境は、1月からすでに稼働している。
東京学芸大学附属小金井小学校が2025年3月2日に開催した「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」成果報告会のようすをレポートする。
内田洋行と大阪教育大学は、2025年4月24日に包括連携協定を締結した。急激に変化する社会での課題解決を担う人材の育成を目指し、両者はICTを活用した教育の質向上に取り組む。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
石川工業高等専門学校(石川高専)は、AI教育を強化するための学習施設「AI Career Tech Center」を設置した。内田洋行やインテルと連携し、学生がAIの最新技術や知識を習得するための教育モデルを推進する。
トランスコスモスは、長崎大学情報データ科学部と人材育成および教育・研究領域において、2025年4月10日に「産学連携に関する覚書」を締結した。
三鷹市教育委員会と日本数学検定協会は2025年3月14日、連携協力に関する協定締結式を三鷹市教育センターで執り行った。協定に基づき、三鷹市における放課後を含めた算数・数学的活動の推進と各種教育の振興などをとおして、三鷹市教育ビジョンの実現と相互の発展をめざしていく。
東京大学産学協創推進本部とかんぽ生命保険は2025年3月31日、アカデミア発のイノベーション・エコシステム形成と社会課題解決に向けた連携・協力を推進するため、覚書を締結した。東京大学の研究成果を活用したスタートアップへの資金供給に関する検討、経済経営教育・人材育成・人材交流などに努めていく。
神奈川県教育委員会とNTT東日本神奈川事業部は2025年3月28日、「災害時における学びの提供のためのICT支援に関する協定」を締結したことを発表した。大規模災害発生時に、児童生徒の学びを保障するためのICT支援を円滑に行うことを目的としている。
早稲田大学と三菱電機は2025年3月27日、早稲田大学データ科学センターと三菱電機人財統括部で協定を締結したことを発表した。早稲田大学の教育プログラムを活用し、最新の技術と理論を三菱電機グループの従業員向けに提供するとともに、成果を早稲田大学におけるプログラムにフィードバックして発展させていく。