内田洋行と大阪教育大学は、2025年4月24日に包括連携協定を締結した。急激に変化する社会での課題解決を担う人材の育成を目指し、両者はICTを活用した教育の質向上に取り組む。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
石川工業高等専門学校(石川高専)は、AI教育を強化するための学習施設「AI Career Tech Center」を設置した。内田洋行やインテルと連携し、学生がAIの最新技術や知識を習得するための教育モデルを推進する。
トランスコスモスは、長崎大学情報データ科学部と人材育成および教育・研究領域において、2025年4月10日に「産学連携に関する覚書」を締結した。
三鷹市教育委員会と日本数学検定協会は2025年3月14日、連携協力に関する協定締結式を三鷹市教育センターで執り行った。協定に基づき、三鷹市における放課後を含めた算数・数学的活動の推進と各種教育の振興などをとおして、三鷹市教育ビジョンの実現と相互の発展をめざしていく。
東京大学産学協創推進本部とかんぽ生命保険は2025年3月31日、アカデミア発のイノベーション・エコシステム形成と社会課題解決に向けた連携・協力を推進するため、覚書を締結した。東京大学の研究成果を活用したスタートアップへの資金供給に関する検討、経済経営教育・人材育成・人材交流などに努めていく。
神奈川県教育委員会とNTT東日本神奈川事業部は2025年3月28日、「災害時における学びの提供のためのICT支援に関する協定」を締結したことを発表した。大規模災害発生時に、児童生徒の学びを保障するためのICT支援を円滑に行うことを目的としている。
早稲田大学と三菱電機は2025年3月27日、早稲田大学データ科学センターと三菱電機人財統括部で協定を締結したことを発表した。早稲田大学の教育プログラムを活用し、最新の技術と理論を三菱電機グループの従業員向けに提供するとともに、成果を早稲田大学におけるプログラムにフィードバックして発展させていく。
2023年度より本格始動したau PAYキャッシュレス学園祭の取組みは、現金の管理や清算作業の軽減など、生徒たちの負担を減らすメリットがある。今回は、2024年12月に岡山県立津山商業高等学校が実施したau PAYキャッシュレス学園祭を使った販売実習の事例を紹介する。
VRイベント「バーチャルマーケット」を主催するHIKKYは2025年3月14日、熊本県高森町とメタバースを活用した地域創生に関する包括連携協定を締結した。高森高等学校マンガ科・グローカル科の生徒に、メタバースに関する教育プログラムを提供する。
スポーツデータバンクと三井住友海上火災保険、日本郵政が設立した「ブカツ・サポート・コンソーシアム」と山形県教育委員会は、「学校部活動の地域展開の推進に関する連携協定」を2025年3月17日に締結した。
BatonLinkは、グローバル企業・テスラからのミッションに挑戦するプログラム「テスラミッション2025」を実施する。「テスラミッションイベント」でミッションが発表され、参加者はプレゼン動画と企画書を提出する。
近畿大学とNTT西日本は2025年7月1日より、証明書発行時の本人確認と認証にマイナンバーカードを活用することを発表した。卒業生に対するサービスの向上と、大学側の業務効率化を目指す。
ソニー生命保険は、そらべあ基金に寄付を行い、同基金を通じて3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈することを発表した。寄贈先となる幼稚園・保育園・こども園等の募集を、2025年3月3日から開始している。応募締切5月29日。
ニフティは「情報モラル教育 オンライン授業」の2025年度実施校募集を開始した。子供たちの安心・安全なインターネット利用を支援するための出前授業で、全国の小学校(3年生~6年生)が対象。実施期間は2025年5月~2026年3月。応募締切2026年1月31日。
大阪教育大学とスタディポケットは2025年2月19日、包括連携協定を締結した。この協定は、両者が協力して教育課題の解決を図り、業務の効率化や教育の充実に寄与することを目的としている。