リシードは2026年11月5日、広島大学 情報メディア教育研究センター教授、AI・データイノベーション教育研究センター副センター長の稲垣知宏氏を招き、「DXハイスクールを契機とした高大連携の新たな形」と題したウェビナーを開催する。
大学DXは学内の教育・研究・運営業務の変革にとどまらず、高校や地域と連携した新たな学びの創出にも広がりを見せている。特に高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の開始を契機として、大学がもつ知見や人的資源を高校教育へ還元する動きが各地で進みつつある。
こうした中、高校におけるデータサイエンス教育や生成AI活用、探究学習支援などをテーマに、高校と大学が協働して学びをデザインする事例が注目されている。一方で、継続的な連携体制の構築や教員支援のあり方など、多くの課題も存在する。
本ウェビナーでは、広島大学がDXハイスクールを契機として取り組んできた高校支援の実践を紹介し、高校と大学をつなぐ新たな高大連携の可能性について考える。この実践では、高校教員を対象とした研修・相談を基盤に、高校生向けの授業やワークショップ、探究活動への助言へと支援を段階的に展開。生成AIワークショップでは、学校との事前相談を踏まえ、事前学習、講義、協働的な討議を組み合わせ、ツールの利用方法にとどまらず、生成AIの出力を批判的に評価する力、情報倫理、人間中心の視点を育むことを重視している。こうした実践と得られた知見を振り返りながら、教員支援を起点として生徒の学習・探究へと展開する、新たな高大連携モデルとして整理する。
あわせて、大学ICT推進協議会(AXIES)の活動と、広島で開催する2026年度年次大会の概要も紹介し、高校と大学をつなぐ教育DXの今後を展望する。
参加対象は、大学DXに関心のある教育関係者。下記の申込みフォームにて、参加申込みを受け付けている。
DXハイスクールを契機とした高大連携の新たな形
登壇者
稲垣知宏氏
広島大学情報メディア教育研究センター教授、AI・データイノベーション教育研究センター副センター長。大学ICT推進協議会理事、同協議会2026年度年次大会実行委員長。1995年、広島大学大学院理学研究科博士課程修了。博士(理学)。広島大学総合情報処理センター助手、総合科学部講師、情報メディア教育研究センター准教授などを経て、2015年より現職。情報教育・データサイエンス教育の改革、一般情報教育の知識体系の改訂、全学的な情報・データサイエンス教育の企画・実践に取り組む。情報処理学会情報処理教育委員会委員、一般情報教育委員会委員などを歴任。おもな研究分野は、情報教育、情報倫理教育、計算物理学。
日時:2026年11月5日(木)14:00~15:00
14:00~14:45 稲垣知宏氏「DXハイスクールを契機とした高大連携の新たな形」
14:45~15:00 質疑応答
おもな対象:大学DXに関心のある教育関係者
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参加費:無料
形式:Zoom(ウェビナー)
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※質疑応答は、セミナー開催中にZoomのQ&Aにてテキストで受け付けます。すべての質問に回答できない場合がありますことを、あらかじめご了承ください。
申込方法:下記の申込みフォームより申し込む。







