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素粒子・生命・宇宙をつなぐ「ひも理論」公開講座11/3

 日本物理学会は2026年11月3日、小中高校の理科教員や高校生・大学生らを対象に、公開講座「すべては"ひも"から始まる― 素粒子・生命・宇宙をつなぐ究極の物語―」を星陵会館ホールで開催する。参加費無料。会場参加は定員に達しているが、オンラインでライブ視聴できる。

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2026年度公開講座「すべては
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 日本物理学会は2026年11月3日、小中高校の理科教員や高校生・大学生らを対象に、公開講座「すべては"ひも"から始まる― 素粒子・生命・宇宙をつなぐ究極の物語―」を星陵会館ホールで開催する。参加費無料。会場参加は定員に達しているが、オンラインでライブ視聴できる。

 公開講座は、11月3日の「物理の日」にあわせて一般公開するもの。2026年は量子力学が誕生して100年にあたることから、物質の成り立ちを追究してきた物理学の歩みを振り返りながら、素粒子、生命、宇宙を「ひも」という視点から考える。

 講座では、世界のすべての力と物質を「ひも」で説明しようとする「ひも理論」をはじめ、生命の設計図であるDNA、ビッグバンから広がる宇宙などを取り上げる。目には見えない「ひも」を手がかりに、物質や生命、宇宙がどのようにつながっているのかを、研究者がわかりやすく解説する。

 東京大学大学院理学系研究科の松尾泰教授は「量子の世界からひも理論へ:トポロジーと双対性がおりなす時空像」と題して講演。量子論と一般相対論の統合を目指して発展してきた「ひも理論」について、トポロジーや双対性といった概念を通して解説する。

 理化学研究所名誉研究員の平野達也氏は「生命のひも理論:あなたをつくる不思議な糸の物語」と題し、遺伝情報を担うDNAがどのように折りたたまれ、染色体をつくるのかを紹介。東京大学大学院総合文化研究科の野海俊文准教授は「ひも理論が描く宇宙と時空の姿」をテーマに、ひも理論を用いた宇宙論研究の最新動向や、新たな時空像について解説する。

 公開講座に関連して、現在YouTubeでは「物理学者に"ひも"の魅力について語ってもらってみた」と題した動画も公開している。

 オンライン視聴は定員無制限。申込みは、専用申込フォームより受け付けている。

◆すべては"ひも"から始まる― 素粒子・生命・宇宙をつなぐ究極の物語―
日時:2026年11月3日(火・祝)13:00~16:35
会場:星陵会館ホール、ライブ配信
対象:小中高校などの理科教員、高校生、大学生、一般
募集人数:星陵会館ホール200名程度/ライブ配信無制限
参加費:無料
申込方法:申込フォームより申し込む
※対面会場は定員に達し締切済み、ライブ配信は申込受付中

《川端珠紀》

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