Google for Educationは2025年8月7日、Google渋谷ストリームで夏休み特別企画ワークショップ「国語×デジタルは難しい?本質的な学びを深めるための『授業プランづくり』」を開催する。対象は、全国の教育委員会、小中高等学校の先生。参加無料(事前登録制)、定員40名先着。
Google for Educationは、学習指導要領の改訂、そしてGIGAスクール構想2期に向けた動きが進む中、国語科におけるデジタル活用の可能性について、「これまでのやり方で本当に良いのだろうか?」 と悩む先生、指導主事もいるのではないかと推察。特に、デジタル活用は積極的に行っているものの、国語という教科ならではの深まりをどう実現するかに課題を感じている、あるいは、国語の授業づくりには強い関心があるものの、「デジタル活用は国語と相性が良くないかも?」と感じてきた人に、参加を呼びかけている。
同イベントでは、教科国語の専門家、先進校の先生たちを登壇者に迎え、国語における「本質的な学び」とそれを実現するデジタル活用、特にクラウド活用のあり方について掘り下げる。GIGAスクール構想後の国語授業の変化を概観し、先進学校の実践例と子供たちの変化を紹介する。さらに、ワークショップ形式で、クラウドを活用した国語の授業プランづくりに取り組む、対面ならではの参加型イベントだという。
対象は、全国の教育委員会、小中高等学校の先生。参加人数は先着40名(応募状況により抽選になる可能性あり)。Webサイトから申し込む。
◆夏休み特別企画ワークショップ「国語×デジタルは難しい?本質的な学びを深めるための『授業プランづくり』」
日時:2025年8月7日(木)14:00~16:30(受付開始13:30)
※Googleオフィスツアー参加の場合は13:00より参加
会場:Google渋谷ストリーム(東京都渋谷区渋谷3-21-3)
対象:全国の教育委員会、小中高等学校の先生
参加費:無料 ※事前登録制
参加人数:40名(先着、応募状況により抽選になる可能性あり)
申込方法:Webサイトより申し込む