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埼玉県×日本工業大が連携協定…産業人材育成の推進

 埼玉県教育委員会と日本工業大学は2024年11月25日、教育委員会室において包括連携に関する協定を締結する予定。特別講義、人的交流、研修など相互の密接な協力と連携により、産業人材育成などに向けた活力のある教育活動を推進していく。

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埼玉県教育委員会×日本工業大学:協定の概要
  • 埼玉県教育委員会×日本工業大学:協定の概要
  • 埼玉県教育委員会×日本工業大学:締結式の概要
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 埼玉県教育委員会と日本工業大学は2024年11月25日、教育委員会室において包括連携に関する協定を締結する予定。特別講義、人的交流、研修など相互の密接な協力と連携により、産業人材育成などに向けた活力のある教育活動を推進していく。

 日本工業大学は、埼玉キャンパス(埼玉県南埼玉郡)に学部・大学院、神田キャンパス(東京都千代田区)に専門職大学院を設置する工業大学。学部では、基幹工学部(機械工学科、電気情報工学科※2025年4月より、環境生命化学科※2025年4月より)、先進工学部(ロボティクス学科、情報メディア工学科、データサイエンス学科)、建築学部(建築学科・建築コース、建築学科・生活環境デザインコース)において、専門力と豊かな人間性をもち、社会の発展に貢献し続ける人材を育成している。

 今回の協定は、産業人材育成などに向けた双方の活力ある、個性豊かな教育活動の推進を目的に締結。県立高校の生徒や教職員に対しての特別講義、高校生・大学生・教職員の交流、教職員の研修、生徒の専門的な実習などを、連携して実施する。

 締結式は11月25日午後2時より、教育委員会室において開催。埼玉県から教育委員会教育長の日吉亨氏ら3名、日本工業大学から学長の竹内貞雄氏ら4名が出席する予定。

《木村 薫》

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