鳴門教育大学は2024年10月19日、小学校英語教育シンポジウム「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る外国語科の授業づくり~教科の特性を生かしたICTの活用を通して~」を開催する。参加費無料。現地、オンライン併用実施。
中央教育審議会特別部会の中間報告において、2024年度から英語のデジタル教科書導入が決定され、全国の小・中学校ではデジタル教科書を用いた授業が本格的に始動している。このような状況の中、現在はICTの活用を通した授業づくりについて実践研究が不可欠となっている。
そこで今回、小学校英語教育におけるICT活用シンポジウムを開催。関西外国語大学の直山木綿子教授(元文部科学省初等中等教育局視学官、鳴門教育大学客員教授)による基調講演のほか、教育委員会指導主事や現場の教員を交えたパネルディスカッションを行う。
当日は鳴門教育大学での現地参加、またはWeb参加が可能。希望者は申込専用Webフォーム、またはメールもしくはファックスで申し込む。参加費無料。申込締切は10月14日。
◆令和6年度小学校英語教育センターシンポジウム
「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る外国語科の授業づくり~教科の特性を生かしたICTの活用を通して~」
日時:2024年10月19日(土)13:00~16:45
会場:鳴門教育大学 総合学生支援棟3階 F会議室(徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748)
対象:小学校外国語教育に関心のある人
参加費:無料
定員:会場参加80名、Web参加(先着順)
締切:2024年10月14日(月)
申込方法:専用WebフォームまたはQRコード、メール、ファックス








