内田洋行と北海道教育大学は2024年2月22日、学校・教育関係者を対象に第7回「北海道発GIGA活用セミナー“冬”」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費無料。申込みは内田洋行のWebサイトより受け付ける。
同セミナーは、内田洋行と北海道教育大学、未来の学び協創センターが共催し、北海道教育委員会後援のもと産学官連携で実施する。道内でのICT教育現場を活気あるものにすることを目標として、これまで札幌市、函館市、旭川市などで開催。7回目となる今回は北見市にて対面およびオンラインのハイブリッド形式で開催する。
当日は、セカンドGIGAに向けて「地域ごとの特色ある先端教育の可能性を探る」をテーマに、「明日から使えるGIGA端末の活用方法」「これからのネットワーク環境」など、今教育現場が気になることを伝える。
教育ネットワークの最新事例では、「GIGA端末の入替＝セカンドGIGA」における教員向け端末とネットワークはどうあるべきか、端末更新が都道府県による共同調達に移行する可能性も踏まえ、具体的な提案や事例を交えて紹介する。また、北見市・網走市・佐呂間町・湧別町の4自治体・5団体がGIGA活用の取組みを発表するほか、福岡県教育庁がGIGAスクール構想を加速させるための同県の取組みを紹介する。
参加費無料。会場は北見市西地区公民館 第1研修室（北見市）で、定員40名。セミナー終了後に、来場者限定で情報交換会を予定している。オンラインの定員は制限なし。申込みは、内田洋行のWebサイトより受け付ける。
◆第7回「北海道発GIGA活用セミナー“冬”」
日時：2024年2月22日（木）13:30～16:30（受付13:00～）
会場：北見市西地区公民館 第1研修室（北海道北見市西富町1丁目2-22）・オンライン
※当初予定していた「端野総合支所」より変更（2月2日訂正）
参加費：無料
参加対象：学校・教育関係者
定員：40名 ※オンラインは制限なし
