教育業界ニュース
ソフトバンクロボティクスは2023年12月7日、教育機関向け学習サービス「Pepper for Education」に、中高生向けの「生成AIリテラシー教材」を追加した。追加料金不要。
文字・活字文化推進機構は2024年1月27日、「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修~ICTを活用した読書サポート~」を開催する。会場は専修大学 神田キャンパス、先着30名を募集。参加費は無料。また、公共図書館や学校図書館を対象に「読書バリアフリー体験セット」の無料貸出も実施している。
岡山市は2023年12月6日、2023年度(令和5年度)実施の岡山市公立学校教員採用候補者選考試験のうち、「現職教諭(小学校教諭等・中学校教諭等)を対象とした特別選考」の結果について公表した。23人の受験者のうち、小学校5人、中学校5人、計10人が採用候補者となった。
文字・活字文化推進機構は2024年1月24日、文化講演「生成AI『チャットGPT』と学校の教育・図書館の未来を考える」を城西国際大学にて開催する。参加費無料。定員先着140名。後日YouTubeチャンネルでのアーカイブ動画配信を予定しており、申込不要・無料で視聴できる。
北海道教育委員会は、2023年度(令和5年度)冬季休業期間中に美術館・博物館が実施する教員研修についてWebサイトに掲載した。道立近代美術館など7施設が行う教員研修を紹介。いずれも受講料は無料。申込みは各施設にて個別に受け付ける。
ICT CONNECT21は2023年12月20日、第5期・第5回水曜サロン「孤立した子どもたちのオンライン相談現場から考える」をオンライン開催する。参加無料。事前質問締切は12月18日。申込締切は12月20日午後5時。
iTeachers TVは2023年12月6日、ヒロック初等部の五木田洋平先生による教育ICT実践プレゼンテーション「まなびとは『発見』である!~ICTをつかった楽しく深いまなび~」を公開した。「発見」する学びが生まれるクラスやチームづくりのヒントを紹介する。
東京都の小池百合子知事は2023年12月5日、高校生の授業料を実質無償化するため、授業料助成制度の所得制限を撤廃する方針を明らかにした。国に先行して、子育て世帯の支援拡充に取り組む考えで、学校給食費の負担軽減にも着手するとしている。
川崎市教育委員会は2024年1月と2月、教員志望者向けに「川崎市学校見学会」を開催する。授業見学のほか、現職教員と懇談できる。参加無料。会場は全4校。定員30名より。申込期限は2023年12月27日。応募者多数の場合は、後日参加可否の連絡がある。川崎市外在住優先。
東京都教育委員会は2024年1月14日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校教員志望者向け個別相談会を国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。入退場、服装自由。個別相談は事前予約制。高校生から大学院生、社会人の参加を呼びかけている。
河合塾の教育関係者のための情報サイト「Kei-Net Plus」は、2022年6月より4回にわたり実施した「大学入学者選抜改革Webセミナー」をアーカイブ公開している。おもに大学教職員が対象。「Kei-Net Plus」より無料にて視聴することができる。
セレクトエージェントは2023年12月6日、深刻化する教員の働き方を改善するため、今よりもっと自由に働ける公務員を実現するコミュニティ「公務員大学」をリリースしたと発表した。利用無料。
文部科学省は2023年12月11日、2023年度(令和5年度)いじめ防止対策協議会(第3回)をオンラインにて開催する。会議のようすはYouTubeで限定配信。傍聴申込は12月7日正午まで傍聴登録フォームにて受け付ける。
BatonLinkは2023年12月5日、探究学習やキャリア教育などの授業をオンラインで見つけることができる教員向け授業のワンストップサービス「クラスイズ」を正式リリースした。学校現場の抱える課題を解決するという。
ミカサ商事は2023年12月16日、教職員向けICT活用セミナー「生成AIパイロット校の軌跡~学校への導入と校務での活用事例~」をオンライン開催する。参加費無料。事前申込制。
金沢工業大学は2023年12月14日、高校生・大学生・高校教職員・大学教職員などを対象に、教育DXの取組みを紹介する「教育DXフォーラム2023」をオンライン開催する。申込期限は12月11日。