ICT CONNECT21は2023年11月8日、第5期・第2回の水曜サロン「『課題』が『作品』になる生徒のアウトプットを前提とした授業実践」をオンライン開催する。参加無料。申込みは11月8日まで、事前質問は11月6日まで受け付ける。
「水曜サロン」は、ICT CONNECT21の赤堀会長と参加者をつなぐ交流の場として、開催回ごとにテーマを設け、ゲスト講師を招いて話を聞くイベント。講演終了後には、赤堀会長も交えた気軽な意見交換やトークセッションも行う。
通算第62回となる今回は、Yohaku Education代表理事で聖徳学園中学・高等学校 Program Coodinatorの品田 健氏をゲスト講師に迎え、「『課題』が『作品』になる生徒のアウトプットを前提とした授業実践」をテーマに進める。
ここでいう「課題」とは、先生から与えられ先生だけが見るもののことで、これだけでは生徒の創造性を発揮することができないという。品川氏は、生徒の創造性が現れる「作品」に変化させるため、先生だけでなく、全員に見てもらう前提で生徒にアウトプットを求める授業を行ってきた。当日は、多くの失敗談も紹介しつつ、現在行っているSTEAM授業の実践を紹介する。
申込みは11月8日午後5時まで、Webサイトの申込フォームから受け付ける。ICT CONNECT21会員外も参加可。事前質問の受付は11月6日まで、申込フォーム内の事前質問フォーム欄に記入する。
◆第5期 第2回(通算第62回)水曜サロン with 赤堀会長
テーマ:「課題」が「作品」になる生徒のアウトプットを前提とした授業実践
日時:2023年11月8日(水)18:00~19:00
形式:オンライン(Zoom)
講師:品田健氏(Yohaku Education代表理事/聖徳学園中学・高等学校 Program Coodinator)
参加費:無料
申込方法:Webサイト参加申込フォームから申し込む
申込締切:2023年11月8日(水)17:00
事前質問締切:2023年11月6日(月)23:59