日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年11月4日、オンライン授業に関するJMOOCワークショップシリーズ「次世代教育への道をひらく 高等教育の変容を考える」生成系AIの教育への活用方法をオンライン開催する。定員300名。参加無料。
オンライン授業に関するJMOOCワークショップシリーズ「次世代教育への道をひらく 高等教育の変容を考える」は、2023年度第5回の開催となる。テーマは「生成系AIの教育への活用方法」。
今回は、AIを活用した教育の第一人者であり、青山学院中等部情報担当講師の安藤昇氏らを迎え、生成系AIを授業でどのように教えたらよいか、活用方法を講演する。
安藤氏は、多数の学校でGIGAスクール導入マネージメントを担当。映像授業のクリエイターや、スタディサプリ講師としても活躍している。また、2025年大学入学共通テストにおいて必履修科目となる「情報I」講座を担当しており、人工知能(ChatGPT)やプログラミング、映像制作、日本初の高校ドローン部を設置しレース開催するなど、最新テクノロジーを活用した教育を行い、国内外より大きく評価されているという。
当日は、Zoomによるオンライン開催となる。参加無料。定員300名。申込期限は、11月4日午後1時。Peatixより申し込む。
◆2023年度第5回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ
シリーズ「次世代教育への道をひらく:高等教育の変容を考える」生成系AIの教育への活用方法
日時:2023年11月4日(土)14:00~16:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
参加人数:同時参加者数300人限定
申込締切:2023年11月4日(土)13:00
申込方法:Peatixより申し込む