ARCLEと上智大学国際言語情報研究所は2023年10月15日、英語教育に携わる現場の先生、教育委員会などを対象に「英語の表現活動におけるICTの効果的な活用を考える~ライティングでの実践を入口に~」をオンラインにて開催する。定員200名。要事前申込。参加費無料。
ARCLEは、ベネッセ教育総合研究所が運営する英語教育研究会。上智大学・ベネッセ英語教育シンポジウムは例年12月に実施していたが、2023年はオンラインセミナーとして10月に実施する。参加は、英語教育に関わる現場の先生、研究者、教育委員会、学生・院生、民間企業などすべての人が対象となる。
当日は、デジタル端末と紙のワークシートを用いたライティングの指導を考えた実践研究結果をもとに、英語の表現活動におけるICTの活用が書くことへの意識や意欲に及ぼす影響について、参加者と共に考えていくという。また、その後は討論を予定している。
定員200名。参加には事前の申込みが必要。参加費無料。申込みは、Webサイトより行う。また、ARCLEは2023年度、デジタル・ICTをテーマとしたオンラインセミナーを2024年3月に実施する予定。第2回のオンラインセミナーについては、後日、ARCLEのWebサイトに掲載するとしている。
◆英語の表現活動におけるICTの効果的な活用を考える
~ライティングでの実践を入口に~
日時:2023年10月15日(日)13:00~15:00(予定)
会場:オンライン(Zoom)
対象:英語教育に関わる現場の先生、研究者、教育委員会、学生・院生、民間企業などすべての人
定員:200名 ※申込受付順、要事前申込
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む