名古屋六大学は2022年6月20日、関西圏に所在する高校等の教員を対象に「名古屋六大学トップメッセージフォーラム」を大阪市内で開催する。テーマは「名古屋六大学の学長が語る高大接続と大学教育改革の現状と今後について」。定員は100名(先着順)。 名古屋六大学は、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、名城大学、中京大学の6大学で構成。今回、6大学の学長が一堂に会し、関西圏に所在する高校等の教員を対象にフォーラムを開催する。 フォーラムは2部制。第1部は、文部科学省高等教育局大学振興課課長補佐の一色潤貴氏が「高等学校教育の変化に関連した今日の大学教育の変容とその接続について」と題して基調講演。第2部では、名古屋六大学長が高大接続と大学教育改革の現状や今後についてトップメッセージを発表する。 会場は、インターコンチネンタルホテル大阪「HINOKI」。定員は100名(先着順)。申込みは、Google formから受け付ける。◆第2回名古屋六大学トップメッセージフォーラム日時:2022年6月20日(月)16:30~18:30会場:インターコンチネンタルホテル大阪「HINOKI」(大阪府大阪市北区大深町3-60グランフロント大阪北館タワーC)対象:関西圏に所在する高校等の教員募集人数:100名(先着順)申込方法:Google formより申し込む