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学校旅行総合補償制度、損保ジャパンら提供

 全国旅行業協会と損害保険ジャパンは、2022年4月旅行開始分より、国内の学校旅行に特化した「学校旅行総合補償制度」を提供する。これにより、先生の学校旅行に関する負荷が軽減できる。

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 全国旅行業協会と損害保険ジャパンは、2022年4月旅行開始分より、国内の学校旅行に特化した「学校旅行総合補償制度」を提供する。これにより、先生の学校旅行に関する負荷が軽減できる。

 両社はこれまで、重大事故に際しての危機管理コンサルティング費用や、新型コロナウイルス感染症により学校旅行がキャンセルとなった際のキャンセル費用を補償する制度の提供を行ってきた。今回は、学校旅行の際に生徒とその保護者・学校・旅行会社である全国旅行業協会の会員が、安心して催行できるよう「学校旅行総合補償制度」を開発し、2022年4月旅行開始分より提供する。

 学校旅行総合補償制度は、保護者の駆け付け費用や、学校が緊急時に支出する職員派遣費用、学校が賠償責任を問われた場合に備える補償、全国旅行業協会の会員が旅行業約款に基づいて補償する特別補償、事故時に旅行会社の役職員が駆けつける費用、添乗員のケガを担保する補償等を、一度に申し込める。

 従来は、学校が学校旅行総合保険に加入し、旅行会社が旅行特別補償保険に加入する等、別々に保険手配をしていたが、同制度により1つの制度で会員が申し込めるようになった。これにより、学校の先生が学校旅行総合保険に加入する際に行っていた申込書提出、保険料の振込み、参加人数変更による変更届出と保険料の追徴・返戻等が不要となる。

 また、新型コロナウイルス感染症の影響によるマスク着用の常態化や、猛暑によりリスクが高まっている熱中症の補償が、すべての契約に含まれる。
《工藤めぐみ》

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