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「教育のホンネ」プロジェクト始動…教師川柳コンテスト募集

 カシオ計算機は、教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で「教育のホンネ」プロジェクトを立ち上げた。その一環として、高校教師を対象に意識調査を実施。2021年8月25日からは、教育のICT化をテーマに「#教師川柳コンテスト」の募集を開始した。

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「教育のホンネ」プロジェクト(イメージ)
  • 「教育のホンネ」プロジェクト(イメージ)
  • #教師川柳コンテスト
  • 教育現場において、削減できる業務はあると思うか
  • 教育現場においてICT化やデジタル化によって改善される「削減できそうな業務」はあると思うか
  • 学校や教育委員会にICT化やデジタル化に関する提案を行ったことはあるか
 カシオ計算機は、教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で「教育のホンネ」プロジェクトを立ち上げた。その一環として、高校教師を対象に意識調査を実施。2021年8月25日からは、教育のICT化をテーマに「教育現場での日常」をユーモラスに詠む「#教師川柳コンテスト」の募集を開始した。

 「教育のホンネ」プロジェクトは、ICT化により効率化が進む教育業界において、現場教師の抱える課題や実態を明らかにしようと、カシオ計算機が教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で立ち上げた。その一環として、高校教師436人を対象に「教育業界のICT化に対する意識調査」を実施した。

 調査の結果、高校教師の89.9%が現場業務に無駄があると感じており、さらに79.3%がICT化やデジタル化によって削減できそうな業務は「ある」と回答した。その一方で、ICT化に向けて実際に動いた高校教師は33.1%にとどまった。

 カシオ計算機は調査結果について「教育現場に問題意識をもっている教師が数多くおり、かつICT化に対して期待する方が大多数いる中で、実際の行動に移すまでは至っていないという、教育現場の『意識と行動のギャップ』が明確になった」と分析している。

 調査に参加した高校教師からは、 「(ICTツールを)使いこなすために結局は仕事や時間が多くなりそう」「調べ学習、グループワークに(ICTツール)は向いていると思う」「古い考えかもしれないが、教科書と黒板とノートを見比べながら、頭の中で統合化していくのが勉強だと思う」等、さまざまなコメントが寄せられている。

 今回、「教育のホンネ」プロジェクトでは、教育のICT化にあたって、教育現場が抱えている課題や日常を5・7・5で表現する「#教師川柳コンテスト」を開催する。コンテストを通じて教師が抱える不安や悩みをより広く知ってもらうため、教師に限らず、生徒や保護者等、幅広い人を対象とする。

 応募は9月20日まで、フォレスタネットの公式Instagramや公式Twitter等で受け付けている。集まった川柳の中から、Instagram上の「いいね!」数やコメント数を参考にキャンペーン運営事務局で総合的に判断し、入賞作品を選定。優秀作品3句には、トロフィーとG-SHOCKを贈呈する。結果発表は9月22日。応募規約は、フォレスタネットのキャンペーンページから確認できる。

◆#教師川柳コンテスト
応募期間:2021年8月25日(水)~9月20日(月)
お題:ICT化する教育現場での日常を5・7・5の川柳で詠んでください
応募資格:なし
※小学校・中学校・高校の教師をはじめ、学生、保護者、広く教育に携わる人等、誰でも応募できる
結果発表:2021年9月22日(水)
発表方法:フォレスタネット公式Instagramで特選、秀作、佳作各1作品を発表する
《奥山直美》

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