ライフイズテックは2020年11月16日、埼玉県の一部の県立高校で中学校・高校向けプログラミング指導教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が採用されたと発表した。高校の情報科授業で活用される。 「ライフイズテックレッスン」は、デジタル教育によるイノベーション人材の育成を目的としたオンライン型のプログラミング教材。新学習指導要領に対応しており、プログラミングの知識がなくても簡単・手軽に授業が可能。エピソードにあわせて課題が出題され、作品作りを通してコーディングを楽しく学ぶことができる。 越谷東高等学校、桶川西高等学校、上尾鷹の台高等学校など12校の埼玉県立高校で、プログラミング教育指導の一環としてライフイズテックレッスンが採用された。情報化授業で活用される。 ライフイズテックは、ひとりひとりの学びの効率化や、個性と創造⼒を育む教育が⽇本を元気にするカギという考えのもと、地方自治体や、教育機関と連携し、課題解決型の人材を育てるプログラミング教育をはじめとするSTEAM学習の環境作りを推進していくとしている。◆ライフイズテックレッスン導入校埼玉県の県立高校(越谷東高等学校、桶川西高等学校、上尾鷹の台高等学校、滑川総合高等学校、蓮田松韻高等学校、大宮高等学校、所沢西高等学校、立川越高等学校、朝霞西高等学校、三郷北高等学校、狭山清陵高等学校、川越南高等学校)