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Google、遠隔授業などに関する無料オンライントレーニング

 Googleは2020年9月29日、Google for Educationの活用方法などが学べる教育関係者向けの無料オンライントレーニングを公開した。「はじめての遠隔授業」など、教育現場ですぐに活用できる内容を中心に4つのテーマに分け、動画形式で紹介している。

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 Googleは2020年9月29日、Google for Educationの活用方法などが学べる教育関係者向けの無料オンライントレーニングを公開した。「はじめての遠隔授業」など、教育現場ですぐに活用できる内容を中心に4つのテーマに分け、動画形式で紹介している。

 Googleは、2019年より「Grow with Google」にて無料のデジタルスキルトレーニングを提供している。9月29日に新コンテンツとして、「はじめてのGoogle for Education」「はじめての遠隔授業」「G Suite for Educationを活用した教員の働き方改革」「みんなでつくろう、これからの学校」という4つのテーマのオンライントレーニングを公開した。オンライントレーニングは、Webサイト上でいつでもどこからでも視聴できる。

 「はじめてのGoogle for Education」では、導入事例やデモンストレーションを交えながら「Google for Education」の基本的な使い方を紹介。Google GIGA School Package の導入を検討している自治体や、G Suite for Educationの基礎的な使い方、 Chromebook の機能について学びたい人にまず見てほしい内容だという。

 「はじめての遠隔授業」は、オンラインのライブ授業に最適なGoogle Meetや、遠隔でリアルタイムにコラボレーションしながら作業が可能なGoogleドキュメントなど、デジタルツールの活用方法を学ぶことができる。

 「G Suite for Educationを活用した教員の働き方改革」では、具体的なデジタル活用方法による効率化のヒントを紹介。課題の配布、提出物の回収など授業に関わる業務だけでなく、保護者との連絡や業務進捗の管理といった校務にまで応用できるアプリケーションの活用方法を学ぶ。

 「みんなでつくろう、これからの学校」は、ICT を導入することで変わる学校教育やGoogle for Educationが提供するツールで実現するこれからの学び、校務、保護者とのコミュニケーションへの変化を紹介し、教育関係者とこれからの教育について考える内容になっている。

 Googleではほかにも、GIGAスクールに関連したGoogleの支援についての紹介Webサイトも新たに設け、Google for Education導入を支援する無償の現地研修Kickstart Programの申込みを受け付ける。

 また、プログラミング教育必修化を支援するため、教員向けのオンライントレーニングコンテンツを提供している。9月29日に、東北大学堀田研究室と共同開発した「小・中学校の先生向け 授業で教えるAIプログラミング体験」を公開した。

 さらに、プログラミングやコンピュータサイエンスを学んだ先にどういった可能性があるのかを知ることができる雑誌「STEAM Career Magazine」を発行。期間限定で希望する学校に無料で送付している。申込みはWebサイトより受け付けている。申込締切は11月10日。
《外岡紘代》

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