スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供するLibryは、2020年5月に開催した「EdTech導入補助金」活用Webセミナーが好評だったため、6月中旬まで複数日程にて追加開催することを決定した。 リブリーは、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒ひとりひとりの学習履歴に基づいて、AIドリル機能で個別最適化学習を実現するデジタル教科書・教材。学校で導入すると、生徒向けコンテンツとあわせて、リブリーの学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる先生用管理ツールも利用できる。 経済産業省の実施する「EdTech導入補助金」は、学校等教育機関にEdTechソフト・サービスを導入するEdTech事業者に対して、その導入に要する経費を補助することで、学校等教育機関へEdTechソフト・サービスの導入促進を図るもの。Libryは現在、EdTech導入補助金の実証校・自治体を募集しており、学校や自治体がLibryを通して補助金に申請し、補助金交付対象に選ばれた場合、費用負担なくリブリーを導入できる。 このたび、「EdTech導入補助金」活用Webセミナーの追加開催が決定。今後の開催日程は、6月5日・10日・12日・17日・19日。セミナーでは、これまでに自治体からよく質問のあった内容を中心に解説するという。 対象は、すべての自治体の教育委員会、すべての中学校・高等学校。参加希望者は申込フォームより申し込むこと。◆「EdTech導入補助金」活用Webセミナー日時:・2020年6月5日(金)13:30~14:30・2020年6月10日(水)16:30~17:30・2020年6月12日(金)16:30~17:30・2020年6月17日(水)16:30~17:30・2020年6月19日(金)16:30~17:30対象:すべての自治体の教育委員会、すべての中学校・高等学校申込方法:申込フォームより申し込む