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【v教育ICT Expo】教育現場の負担を軽減、学びを止めないASUS Chromebook(更新)

 ChromebookはGoogleのChrome OSを搭載したノートパソコン。高速起動、快適な操作性、長時間バッテリーによって児童・生徒の学びを止めることがない。ASUS Chromebookの他との特徴の違いを紹介。

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【v教育ICT Expo】教育現場の負担を軽減、学びを止めないASUS Chromebook(更新)
  • 【v教育ICT Expo】教育現場の負担を軽減、学びを止めないASUS Chromebook(更新)
 2019年12月に発表された「GIGAスクール構想(※)」、これに加え新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校中の子どもたちの学びを止めないために加速している教育ICT利活用。「バーチャル教育ICT Expo」では、子どもたちを、そして教育現場を支援する選りすぐりのサービス、プロダクトを紹介していく。

製品名


 ASUS Chromebook C214MA-BU0029

提供者


 ASUS JAPAN株式会社
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カテゴリー


 ICT機器

サービス詳細(動画)



解説:小酒井正和(玉川大学)/鈴木真二(ASUS JAPAN)

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サービス概要


 ChromebookはGoogleのChrome OSを搭載したノートパソコン。高速起動、快適な操作性、長時間バッテリーによって児童・生徒の学びを止めることがない。また端末内にデータを残さないGoogleドライブによるクラウド運用、自身でのウイルス対策が不要でセキュリティポリシーは常に自動更新。学校現場の先生方の端末管理にかける労力と時間を最低限まで軽減できる。それがChromebookが選ばれる理由といえる。
 ASUS JAPANはChromebookを日本市場に販売開始した2014年から2020年今日に至るまで、数多くの教育機関向けに導入を実現してきた。
 GIGAスクール構想の実現のために、文科省より策定された学習者用端末の標準仕様を満たした「ASUS Chromebook C214MA-BU0029」はG Suite for Educationとの組合せにより、クラウド活用をより使いやすい環境へと導く。今回は製品カタログのスペック表だけでは判断ができない他のChromebookとの特徴の違いを「バーチャル教育ICT Expo」を通じ、紹介する。

※GIGAスクール構想とは(GIGA=Global and Innovation Gateway for All.)
 文部科学省は2019年12月、児童生徒1人1台の情報端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰ひとり取り残すことのない公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目指して「GIGAスクール構想」を発表した。
 当初、2020年度までに全国の小学校・中学校・高等学校等で高速大容量の通信ネットワーク整備、2023年度までに全国の小学校・中学校で段階的に生徒児童1人1台のPC端末を整備するというスケジュールだったが、臨時休校が長引く状況を踏まえ、1人1台のPC端末整備についても2020年度中に全学年で目指すこととなった。
《編集部》

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