教育業界ニュース

【v教育ICT Expo】遠隔授業を強力に支援「スマート授業 by LiveAct PRO」

 遠隔授業に必要な機能群を豊富に備え、従来のような一方向的な動画教育ではなく、YouTubeなどの動画コンテンツでは実現不可能だった「対話的な動画教育」を手軽に実現できるサービス。ゲーム開発者向け動画技術でシェアNo.1のCRIが提供。

教材・サービス 授業
PR
【v教育ICT Expo】遠隔授業を強力に支援「スマート授業 by LiveAct PRO」
  • 【v教育ICT Expo】遠隔授業を強力に支援「スマート授業 by LiveAct PRO」
 2019年12月に発表された「GIGAスクール構想(※)」、これに加え新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校中の子どもたちの学びを止めないために加速している教育ICT利活用。「バーチャル教育ICT Expo」では、子どもたちを、そして教育現場を支援する選りすぐりのサービス、プロダクトを紹介していく。

製品名


 スマート授業 by LiveAct PRO

提供者


 株式会社CRI・ミドルウェア
スマート授業 公式サイトへ

カテゴリー


 教材
 校務支援
 環境整備
 遠隔授業

サービス詳細(動画)


スマート授業を利用した動画教材の一例

無料利用申込み

サービス概要



 「スマート授業 by LiveAct PRO」は、遠隔授業に必要な機能群を豊富に備え、従来のような一方向的な動画教育ではなく、YouTubeなどの動画コンテンツでは実現不可能だった「対話的な動画教育」を手軽に実現できるサービス。
 講義動画の途中で確認問題を出題でき、理解度の分析や学習者のモチベーションの向上に有効とされている。また、動画をスキップすることができないため、学習者の確実な履修を保証することが可能。無料で利用することができる。
【主な機能】チャプターごとの確認問題の出題/スキップ禁止/倍速再生/学習アナリティクス/スマートカリキュラム機能/セキュリティ機能/公開期間の制限機能/超高音質な音声再生ほか。
※ 今後対応予定の機能を含む。
【活用例】大高中小学校の授業、予備校・塾や家庭教師、各種カルチャースクールや楽器などの遠隔個人レッスン、企業や団体の新入社員・社員研修、資格研修・語学研修ほか。

※GIGAスクール構想とは(GIGA=Global and Innovation Gateway for All.)
 文部科学省は2019年12月、児童生徒1人1台の情報端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰ひとり取り残すことのない公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目指して「GIGAスクール構想」を発表した。
 当初、2020年度までに全国の小学校・中学校・高等学校等で高速大容量の通信ネットワーク整備、2023年度までに全国の小学校・中学校で段階的に生徒児童1人1台のPC端末を整備するというスケジュールだったが、臨時休校が長引く状況を踏まえ、1人1台のPC端末整備についても2020年度中に全学年で目指すこととなった。
《編集部》

この記事はいかがでしたか?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top