教育業界ニュース
ECCは1月11日より、中学校・高校を対象にVR(仮想現実)を活用した新サービス「VR留学体験プログラム」の販売を開始した。費用は1人につき1万4,000円(税込)。1レッスン5名までの少人数制で、1回40分のレッスンを全4回行う。
国内外で異文化学習事業を実施しているAFS日本協会は、2021年12月21日、14歳から17歳対象の学校向けオンラインプログラム「Global Up Teen」日本語版を開発したと発表した。2022年1月より申込受付を開始する。
グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップは、学校教員を対象としたオンライン座談会「Educators' 留フェロ」を2021年11月27日、12月18日に開催する。参加無料、事前申込制。定員は各回30人程度。
グローバル人材に特化した人材紹介会社エンワールド・ジャパンは2021年11月17日、EdTech事業をテーマにしたセミナー「世界と日本、教育・ビジネス現場の『いま』」をオンライン開催する。参加無料。申込みはZoomウェビナーのサイトにて受け付ける。
文部科学省は2021年11月2日、2021年度(令和3年度)大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~アジア高等教育共同体(仮称)形成促進~」の選定事業の決定について公表した。タイプAに東京大学等13件、タイプBに東北大学等7件が選ばれた。
プラスワン教育は、タイガーモブと2021年11月6日、13日に教員向け「探究学習セミナー」を実施する。事前予約必須、参加費無料。各校2名まで参加可能で、定員は100名。
JAPET&CEC海外調査部会は、オンラインで世界各国の学校を見てまわる海外オンライン視察ツアーを2021年11月13日に開催する。会員、教育委員会、学校関係者のみ参加可能で、参加費無料。
北米eスポーツ連盟日本本部は2021年11月14日、第2回「eスポーツ国際教育サミット2021~ウェルカムジェネレーションとともに創る、eスポーツの教育と未来~」をオンラインにて開催する。
大学入試センターは2021年11月14日、「COVID-19の災禍と世界の大学入試」と題したシンポジウムを開催する。定員は800人。大学入試センターWebサイトにて先着順にて申込みを受け付ける。
日本私立大学連盟は2021年9月28日、私費外国人留学生等に対する入国制限緩和について文部科学省等に要望した。すでに入国が可能になっている国費留学生だけでなく、私費留学生の入国制限も緩和するとともに、中長期にわたる交換留学生の受入れを可能にするよう求めている。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2021年9月21日、2021年度第2回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ「海外大学と連携した授業実施とその基礎技術」をオンライン開催する。参加無料。申込みはPeatixにて受け付けている。
イーオンは2021年9月2日、全国の小学校教員を対象にした「英語教育に関する意識調査」の結果を公表した。小学校英語で特に教えるのが難しいと感じているのは「スピーキング(やりとり)」と回答している。
2021年8月9日~11日の3日間にわたり開催される「キリロムグローバルフォーラム2021夏」において、「グローバル教育」をテーマに9つのセッションが実施されることが決定した。
東京都人権プラザは2021年8月17日、2021年度第1回人権啓発指導者養成セミナー「多様な教育機会の確保について考える 外国にルーツを持つ子供たちへの教育実践」をオンラインにて開催する。対象は人権教育に携わる教員等で、定員は100名。参加無料。
文部科学省は、2021年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」大学生等コースの選考結果を公表した。大学生等コース(第14期派遣留学生)の採用者数は、135校444人。7月18日に壮行会をオンラインにて開催する。
キリロムグループは2021年8月9日から11日の3日間、「キリロムグローバルフォーラム2021夏」をオンライン開催する。150人以上の登壇者が参加し、6つのテーマで50のセッションを開催。参加はチケット制で、定員は一般1,000名、プレミアム500名。