藤村女子中高、インドネシアのマラナタ大学と連携協定締結
藤村女子中学・高等学校は2025年10月17日、インドネシアのMaranatha Christian University(以下、マラナタ大学)と教育連携協定を締結したと発表した。多様な文化と学びを通じ、次世代のグローバルリーダー育成を目指す。
グローバル&STEAM教育セミナー「生成AI時代を生きる方策」10/30
安田教育研究所は2025年10月30日、広尾学園にて「グローバル&STEAM教育セミナー」を開催する。今回は、「生成AI時代を生徒と学校がワクワク生きる方策を探る」をテーマに、インドのSTEAM教育から学べることを紹介する。講師はIGS会長の福原正大氏。申込みは10月25日まで。
トビタテ!留学JAPAN、徳島県を新拠点に採択…2025年度4拠点目
文部科学省と日本学生支援機構は2025年9月19日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」で、新たに徳島県を2025年度採択地域に決定したと発表した。2025年度は群馬県、富山県、京都府に続く、4拠点目。
Duolingo、英語能力試験の日本市場展開…リーダーシップセミナー9/25
Duolingo, Inc.は、「Duolingo English Test リーダーシップセミナー」を2025年9月25日に東京都渋谷区のTRUNK(HOTEL) CAT STREETで開催する。英語能力認定試験の日本市場展開を本格化するため、教育関係者を対象に議論をする。
国際医療福祉大×東福岡高校、医療・福祉分野で高大連携
国際医療福祉大学(栃木県)と東福岡高等学校(福岡県)は2025年9月4日、同大の大川キャンパスにて高大連携協定の締結式を行った。医療・福祉分野の出前講義や大学施設を利用した実習などを実施し、国際的な視野と高度な専門性を備えた人材の育成を目指す。
東北大学 冨永総長が語る「ムーブ&シェイク」な未来戦略…国際卓越研究大学第1号認定のその先へ
東北大学は2024年に国際卓越研究大学に認定され、研究第一や門戸開放、実学尊重の理念を継承しつつ、財政改革やグローバル人材育成、DX推進で未来戦略を展開している。
大学定員に特例、改定案パブコメ開始…文科相7/29会見
あべ文部科学大臣は2025年7月29日、記者会見を行い、優秀な留学生の獲得に向け、大学の収容定員を緩和する改正案を公表し、25日からパブリックコメントの実施を開始したと発表した。
東京都、グローバル人材育成の達成度「総じて高い」小中高生調査
東京都教育委員会は2025年5月22日、東京グローバル人材育成指針に基づく、4つのTARGETについて都内公立小中高校生の達成度を調査した結果を取りまとめた。全項目で肯定的な回答が50%を超え、達成度は総じて高いことがわかった。
文京区×国際バカロレア…教育を考えるシンポジウム7/30
文京区教育委員会は2025年7月30日、国際バカロレア機構との共催イベント「これからの教育を考えるシンポジウム」を文京シビックホールで開催する。参加無料で誰でも参加可能。7月23日までWebフォームにて事前申込みを受け付けるが、座席に余裕があれば当日来場も受け付ける。
初の夏フェス型カンファレンス 「EDUVISION」6/28
iGOは2025年6月28日、御茶ノ水ソラシティホールで「EDUVISION 2025-未来の教育を創造する-」を開催する。共催企業としてFCEおよびSRJを迎え、教育業界をけん引する各社と共に、多様な視点からこれからの教育を探求する場を提供する。
LOOPALとETS Japanが提携、英語の指導者不足解消へ
LOOPALは2025年4月24日、TOEFLテスト日本事務局のETS Japanと業務提携を行うことを発表した。伴走型英語学習支援プログラム「ファストパス・イングリッシュ」を通じて、継続的かつ包括的なグローバル教育パッケージを提供する。
秋田県、第4期教育振興基本計画…キャリア教育は最重点課題
秋田県教育委員会は2025年3月24日、2025年度からの5か年計画「第4期あきたの教育振興に関する基本計画」を公表した。地域に根ざしたキャリア教育の充実と「問い」を発する子供の育成を最重点の教育課題に置き、6つの基本方針とともに横断的に取り組む重点施策を4つ設けている。
外国籍児童受け入れ講座、教員向けに開始…行知学園
行知学園は、外国籍児童の受け入れに関するポイントを集めた講座を開始した。忙しい教員に向けて、短時間で学べるオンライン形式で提供される。講座は約90分で、視聴はオンデマンド形式。料金は2,200円(税込)で、クレジットカードでの支払いが可能だ。
立命館アジア太平洋大学とビズリーチ提携、学生と卒業生つなぐ
2024年11月27日、立命館アジア太平洋大学(APU)とビズリーチが提携し、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を導入することを発表した。これにより、APUの学生はオンライン上で卒業生とつながり、グローバルに活躍する卒業生のキャリアに触れる機会が増える。
トビタテ!留学JAPAN「拠点形成支援事業」地域募集1/7より
日本学生支援機構は2025年1月7日、官民協働海外留学創出制度「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム」拠点形成支援事業における2025年度地域事業の公募申請受付を開始する。事業の実施単位は都道府県。選定予定数は最大7件。公募締切は3月31日。
フルブライト米国人招へい講師、受入れ大学などを募集
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2025年1月31日まで、「第1期 米国人フルブライト スペシャリストの招へいを希望する受入れ機関(大学など)」を募集している。2~6週間、米国の大学などの研究者(スペシャリスト)を招へいし、日本の受入れ機関において特別講義やセミナーなどを実施する。

