教育業界ニュース
聖徳学園中学・高等学校は2023年6月30日、学習塾や教育関係者を対象に学校説明会を開催する。2024年度に高校で新設するデータサイエンスコース(認可申請中)や同校の取組み、2023年度の中学・高校の生徒募集について紹介する。申込締切は6月28日。
サインウェーブは2023年7月18日、学習塾を対象に「東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」対策の無料オンラインセミナーを開催する。5月につづき2度目の開催となる。
山梨県教育委員会は2023年6月19日、2024年度(令和6年度)採用山梨県公立学校教員選考検査の志願状況を公表した。志願者は全体で826人、志願倍率は前年度比0.33ポイント減の約2.74倍。
ストリートスマートは2023年6月16日、運営するプラットフォーム「master study」においてICTを活用して校務効率化を図れるテンプレートを多数公開した。利用には会員登録が必要。無料会員も一部のコンテンツが利用可能。
こどもの森づくりフォーラム実行委員会は2023年7月9日、秩父宮記念市民会館(埼玉県秩父市)にて、園庭や地域の森林などの整備・緑化を推進する「こどもの森づくりフォーラム in SAITAMA」を開催する。申込締切7月3日。参加費無料。
伊藤手帳は2023年7月10日、新商品「おやこ夏休みてちょう2023」を発売する。発売に先駆け、幼稚園、小学校、PTAや学童保育所などの教育に携わる団体と子育て支援に取り組む企業に向けて無料配布を実施。7月9日まで応募フォームにて申込みを受け付ける。
日本教育再興連盟(ROJE)が運営する「ギフテッドプロジェクトsprinG」は2023年7月22日、「特定分野に特異な才能のある子どもへの支援に関する『勉強会&相談会』」をオンライン開催する。参加無料。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)は2023年7月1日、「学校の未来戦略」をテーマにした無料公開セミナーの第5回「偏差値教育、内申至上主義からの脱却」をオンライン開催する。対象は、大学・学校関係者や自治体、大学受験志願者や保護者など。参加無料、事前申込制。
すららネットは2023年7月27日、公立高校向けに「ICT教材を活用した観点別評価の実現~学びと成果を評価するヒントとツール~」のオンラインセミナーを開催する。参加無料、事前申込制。
Studyplus for Schoolは2023年6月19日、4月にリリースした新機能にアプリ上で学習できる「ドリル」教材を追加したことを公表した。追加されるのは、「高校への数学」シリーズ著者である谷津綱一氏監修の第2弾、図形「三平方の定理」分野の高校入試対策ドリル。
文部科学省は2023年6月20日、2023年(令和5年)版「科学技術・イノベーション白書」を公表した。施策の年次報告とともに、「地域から始まる科学技術・イノベーション」と題し、大学や高専などが強みを生かして地域の魅力を拡大した事例を特集している。
ベネッセコーポレーションは2023年7月19日、園種を越えて有識者と共に「子ども主体」のこれからを考えるセミナー「保育サミット」をオンライン開催する。第1部では、全国1,000園以上で行った大規模調査結果の報告会を実施。参加無料、事前申込制。
音楽鑑賞振興財団(音鑑)は、小中高校の音楽科教育に携わる教員や大学教員・大学院学生を対象に、音楽科教育に資する実践的な研究計画を募集し、入選した研究を助成する。入選数は2件を上限とし、1件につき最大50万円を助成。応募は2023年7月3日より受け付ける。
日本経済大学は2023年6月1日、韓国の白石芸術大学と「学術交流協定」を締結、締結式を執り行った。協定により、学生の留学・交流、教員の相互派遣、学術共同プログラムの策定・推進などを推進。韓国エンタメ界トップクラスの教授陣から学ぶ機会を創出する。
LINEみらい財団は2023年6月16日、効率的・効果的な情報モラル教育を支援するための年間指導計画例「GIGAワークブック 指導計画サポートブック2023年度版」の無償提供を開始した。
文部科学省は2023年6月27日、学校DX戦略アドバイザー事業「オンライン研修会」を開催する。2023年度第1回のテーマは、教育委員会の取組例から学ぼう「学校事業者として、今取り組むこと」。事前申込が必要。