
デジタルを活用した大学の人材育成…公開シンポ8/23-24
私大等PF公開シンポジウム「Society5.0で活躍するのはこんな人!デジタルを活用した大学の人材育成の取り組み&石川県内の私立大学紹介」が、2022年8月23日・24日にオンラインで無料開催される。高校生以上対象。申込みは8月21日まで。

部活動の地域移行に対応「学校運動部活動指導士養成講習会」9/18-20
日本スポーツクラブ協会は2022年9月18日~20日、学校における部活動の地域移行を円滑にサポートする「学校運動部活動指導士養成(資格認定)講習会」を駒沢オリンピック公園にて開催する。受講料6万円(資格取得費用込)。

「未来の教室」実証事業、サードプレイス創出を公募
経済産業省は2022年8月5日、「未来の教室」実証事業のテーマE「多様な個性・才能・創造性を開花させ育むサードプレイス」に関するテーマの公募を開始した。一次締切が8月22日正午、二次締切が9月5日正午まで。

【相談対応Q&A】夏休みの自由研究が進まない
夏休みも中盤に差し掛かりました。こういった時期には宿題に関する問い合わせが学校に入ることがあります。今回のテーマは「夏休みの自由研究が進まない」。

書籍「学校教育の未来を切り拓く探究学習のすべて」8/12発売
合同出版は2022年8月12日、書籍「学校教育の未来を切り拓く 探究学習のすべて-PC×Rサイクルによる指導原理と評価法-」を刊行する。定価は2,000円(税別)。全国の書店、ネット書店各店で販売する。

学校で「あだ名」禁止すべきでない75%…6千人調査
SELFは、スマホアプリ「SELF」を利用するユーザー6,267人に「あだ名禁止」に関するアンケート調査を実施し、2022年8月5日に調査レポートを公表した。「あだ名」については、75%の人が「禁止すべきではない」と答え、多くの人が肯定的な考えをもっていることがわかった。

人文科学・社会科学系大学院「改革の方向性」中間まとめ
文部科学省は2022年8月3日、中央教育審議会大学分科会大学院部会による中間とりまとめ「人文科学・社会科学系における大学院教育改革の方向性」を公表した。改革の方向性として「人材養成の目的明確化」「教育課程・研究指導と質保証」等を示している。

Googleで実現するゼロトラストの実践事例8/27
Google for Educationは2022年8月27日、GIGAスクール構想に関心のある人を対象に、Google for EducationオンラインセミナーNEXT「Googleで実現するゼロトラストの実践事例~新しいセキュリティのカタチ~」を開催する。参加無料。申込みは8月26日午後5時まで。

国際技術標準の社会実装に向けて~教育DXとデジタルエコシステムの展開8/25-27
2022年8月25日~27日、「IMS Japan Conference 2022」がオンラインにて開催される。2022年のテーマは「国際技術標準の『社会実装』に向けて~教育DXとデジタルエコシステムの展開」。参加無料。事前申込制。

第2回「Google for EducationとICTツールを使用した学び」8/23
Google for Educationは2022年8月23日、第2回となるTechnology Partners Forum 2022「Google for EducationとICTツールを使用した学び」を開催する。参加無料。事前登録制。

教員向け「子どもの未来が変わるICTの教科書」8/26
世界トップティーチャー正頭英和先生が教えるICT教育セミナー「子どもの未来が変わるICTの教科書」が2022年8月26日にオンラインで開催される。定員95名に達し次第、受付を終了する。参加費2,000円。

いじめや人権の無料マンガ教材、シリーズ第4弾公開
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers(チェンジャーズ)」は2022年8月4日、シリーズ第4弾となるイラストレーター伊豆見香苗氏による2作品を公開した。Webサイトからマンガや指導案等を無料ダウンロードして、授業等で活用できる。

授業力向上コミュニティ「授業てらす」第2期会員募集
NIJIN(ニジン)は2022年8月3日より、小中教員を対象に、授業がうまくなる本質メソッドを取り入れた授業力向上コミュニティ「授業てらす」の第2期会員の募集を開始した。募集期間は8月末まで、150名を募集する。

聖光学院、AI発音矯正サービス「ELSA Speak」導入
ELSAは2022年8月4日、聖光学院の高校2年生の授業において、AIによる発音矯正サービス「ELSA Speak」を導入することを発表した。ELSAは、京大・同志社中・関大初等部等も採用、世界100か国以上の4,500万人が利用している。

オンライン学習の通信環境、保護者の不満は1割
オンライン学習時の通信環境に不満を抱いている保護者は約11%と少なく、その理由として半数が「回線速度の遅さ」と回答していることが、スプリックス運営のオンライン個別指導塾「そら塾」が2022年8月4日に発表した調査結果から明らかとなった。

教員不足1,000人超、子供たちへの影響も深刻…全教
全日本教職員組合(全教)は2022年8月3日、病気休職や産休・育休等で教職員の欠員補充ができていない「教職員未配置の実態調査」の結果を公表した。19都道府県・4政令市の公立学校や特別支援学校の調査集計において、5月1日時点で計1,028人の欠員を確認した。