保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」は、映画「こどもかいぎ」のオンライン上映と鑑賞後の感想共有会に、先着2,000人の保育関係者を招待する。上映日は2022年12月10日と2023年1月21日。参加費は無料。
「ルクミー」を提供するユニファは、子供たちと日々近くで関わっている保育者だからこそ、子供の声を聴くことの難しさや、尊さを感じていると考え、映画「こどもかいぎ」への招待を決定。上映を通じて、日々の保育を振り返り、保育者としての原点や子供たちとの関わりを見つめ直すきっかけ作りにつながればとしている。
「こどもかいぎ」鑑賞後は、子供たちを中心に考える「こどもまんなか社会」の実現に向け、「おとなかいぎ」を開催。「おとなかいぎ」では、映画から得た気付きや感想を語り合い、子供主体の保育の取組み事例等を共有する。子供を1番に考え、保育業界全体でより良い保育を実践していくための仲間や、新たな機会の創出を目指す。実際の上映時間は約90分。「おとなかいぎ」は上映後約30分間。
映画「こどもかいぎ」は、対話をテーマに社会が抱える問題解決の糸口を模索するドキュメンタリー。監督は累計100万人以上を動員したドキュメンタリー映画「うまれる」シリーズを手がけてきた豪田トモ。保育施設を舞台に、自分の考えを懸命に話そうとする子供たちの姿を通して、コミュニケーションについて再考する。ナレーションは、日本を代表するコピーライターで、タレントの糸井重里が担当し、保育・教育等各業界から絶賛するコメントが集まった。
◆映画「こどもかいぎ」のオンライン上映と鑑賞後の感想共有会
日時：＜第1回＞2022年12月10日（土）13:00～15:00、
＜第2回＞2023年1月21日（土）13:00～15:00
開催：オンライン（Zoom）
対象：保育者
募集人数：2,000人
参加費：無料
申込方法：申込みフォームより
