
Amazon教師向け書籍ランキング…話題の「速聴」新著が1位
Amazonはさまざまなカテゴリごとに「売れ筋ランキング」を掲載。2022年10月19日現在、教師向け書籍の売れ筋ランキング1位は、井上裕之著の「潜在能力が開花する速聴インプット術」。その他、子供の能力を伸ばす書籍や、中学受験を支える保護者向けの書籍がランクインした。

NRI、次代のEdTechイノベーター支援プログラム…参加企業公募
野村総合研究所(NRI)は、「次代のEdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」に参加するEdTechイノベーター企業を公募する。応募締切は2022年10月28日正午(必着)。

地理×ゲームづくりでオリジナル「桃鉄」作成、教材を無償提供
Cross Education Lab.は、運営する教員向け教材プラットフォーム「TOUCH+」にてコナミデジタルエンタテインメントの人気ゲームタイトル「桃太郎電鉄」によるアクティブラーニング教材「地理×ゲームづくり 小学校で楽しく学ぶ!桃鉄の授業」の無償提供を開始した。

バス置き去り防止支援装置の実証開始、年内販売へ…コックス
電子機器製品の開発・製造・販売を行うコックスは、バスの置き去り防止支援装置の試作品による実証を2022年10月13日に開始した。2022年中での製品販売の開始を目指す。

NEC、新プロジェクト発足…GIGAスクール端末利活用促進へ
NECは2022年10月17日、全国の教育委員会や学校に対し、GIGAスクール端末の利活用を促進するための「NECカスタマーサクセスプロジェクト (NCSP)」の発足を発表した。2022年度は参加無料。第1弾は研修・データ分析等のサポートを行う。

教育市場の拡大、世界大学ランキング…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2022年10月11日~14日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。

認識率99.99%「RealFaceタイムリー」入退出を通知・記録
TERADA.LENONは、高精度顔認証端末を用いて園児や生徒の到着・退出を第三者に通知する新製品「RealFaceタイムリー」の受注を開始した。顔認証を使用することにより、従来の入退記録手段における見落としを防ぐ。

次世代STEAM教材「AkaDako STEAM BOX」2023年3月発売
ティーファブワークスは、USBケーブルを1本挿すだけで10種類以上の計測およびグラフ化、各種AI判定、IoT、双方向通信等が簡単に実現できる「AkaDako STEAM BOX(アカダコスティームボックス)」の製品版を発表した。発売時期は2023年3月を予定。価格は未定。

入退室みまもりシステム…自由度高いカスタマイズ
ビーマップは2022年10月13日、体表面温度検知機能搭載・エッジAI顔認証パネル「EG-Keeper」と連携可能な保育施設向け「入退室みまもりシステム」を開発、販売を開始した。保育施設の入退室情報等を保護者のスマホに通知可能。送迎バスの置き去り防止にも活用できる。

シーエスイー「車内置き去り防止システム」10/17発売
ICカードリーダを用いた「車内置き去り防止システム」が2022年10月17日に発売。判定に使用するICカードは既存のもの・交通系ICカードでも可能。園バス・スクールバス以外にも幅広いシーンで使用できる。本体・ソフトなど込みで12万8,000円より。

オンライン授業の解説書、メリットと注意点・成功のコツ…無料DL
デジタル・ナレッジは2022年10月13日、コロナ禍で注目を集めるオンライン授業のメリットや注意点、成功させるコツ等をわかりやすくまとめたホワイトペーパー「オンライン授業ってなに?」の無料ダウンロードを開始した。

iPadからChromebook切替え…徹底解説Book公開
ミカサ商事は、iPadからChromebookへ学習者用端末の切替えを検討中の学校に向けた徹底解説Book「iPad採用校が知りたかった『Chromebookに変えたらどうなるの?』」を公開した。Web登録すると無料ダウンロードできる。

教育産業市場、前年度比5.0%増の2兆8,399億円…コロナから回復傾向
矢野経済研究所は2022年10月11日、教育産業市場に関する調査結果を発表した。主要15分野における国内の教育産業全体の市場規模は、2021年度は2兆8,399億1,000万円。2022年度は2兆8,882億4,000万円と予測され、コロナ禍から回復の兆しをみせている。

AI教材「atama+」全国47都道府県で利用可能に
atama plusは2022年10月7日、提供するAI教材「atama+」が全国の学習塾に導入され、全国47都道府県で利用可能になったと発表。10月9日の「塾の日」を記念し、atama+の導入塾に教育へのICT活用についてヒアリングを実施した。

国別ドメインポスター2種…教育機関に無償配布11/6締切
日本レジストリサービス(JPRS)は2022年10月5日、インターネットの国別トップレベルドメインを楽しく学べるポスター「世界ドメイン学習帳」「旅するドメイン」を全国の中高校等の教育機関を対象に無償配布を開始した。申込みはメールで受け付ける。

教師のあり方、教採早期化へ…教育業界ニュースまとめ読み
2022年10月3日~7日に公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。