
組織向けCopilotの新機能で教育現場のAI活用はさらに安全安心にPR
生成AIを教育現場で使うことについて、セキュリティやデータ保護の観点から不安に思う教員も少なくないだろう。組織向けのCopilotにおける安全対策や、教育現場でのAIの活用についてなどを日本マイクロソフトの青木智寛氏と廣瀬望氏に聞いた。

駿台グループ、Lacicuを完全子会社化…ICTサービス強化
2024年12月25日、駿台グループのDiversity Studyは、Lacicuの全株式を譲り受ける株式譲渡契約を締結し、Lacicuを完全子会社化したことを発表した。これにより、両社の教育ICTサービスを組み合わせ、さらなる利便性と質の向上を目指す。

専門家が語るマインクラフトの教育的効果、学びを広げるための大人の役割PR
ゲームを教育に活用することが注目されている。マイクラ教育の第一人者であるタツナミシュウイチ氏、広島大学の池尻良平准教授、日本マイクロソフトの青木智寛氏を招き、マインクラフトの教育的効果や、今後の展望などについて聞いた。

文科省「高校生のための学びの基礎診断」認定、ベネッセら6団体
文部科学省は2024年12月10日、生徒の基礎学力の定着度合いを測定する民間試験等を認定する「高校生のための学びの基礎診断」において、2025年度の認定ツールを公表した。ベネッセは3教科(国語・数学・英語)で4ツール、英語で1ツールの計5ツールが認定された。

マイクロソフトの生成AI活用プロンプト集、文科省ガイドライン案対応で無償提供PR
文部科学省が教育現場における生成AIの利用について暫定的なガイドラインを発表してから約1年半が経過し、生成AIを授業や校務で活用する事例が少しずつ増えてきている。マイクロソフトは、文部科学省が改訂を進めているガイドライン案に対応した生成AIプロンプト集を無償公開した。

データ漏洩防止を徹底、使用済みGIGA端末の引取り・処分をワンストップで支援PR
GIGAスクール構想第2期に向けて、多くの自治体で端末更新が進められているが、GIGA第1期で使用していた端末の処分も同時に検討が必要となっている。SB C&Sが新たに始めたGIGA端末下取り・引取りサービスについて、同社 ICT事業本部 システム基盤推進本部 LCM推進統括部 LCM推進部 事業企画課の赤羽氏にサービスの概要や利用するメリットなどについて聞いた。

MDM設定からキッティング、一気通貫の端末提供をサポートするSB C&Sの設定支援サービスPR
GIGAスクール構想による1人1台端末の利活用が全国で進む中、文部科学省は次のフェーズとなるGIGAスクール構想第2期の方針を定めた。今後5年程度をかけて、都道府県単位での共同調達による端末の計画的な導入や、学びを止めない観点から端末故障時に備え、15%を上限として予備機の整備を進めることなどをおもな方針としている。

GIGA端末を手厚く保証、予算問題を解消するSB C&Sの限定サービスPR
GIGAスクール構想による1人1台端末の利活用が全国で進む中、次フェーズとなるGIGAスクール構想第2期に移行しつつある。GIGA第2期に向けて、予備機をしっかり活用し、追加機器購入の心配なく端末運用ができるGIGA2.0限定の端末延長保証サービスを打ち出したSB C&Sの野坂氏に話を聞いた。

au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦、iPadで使える教師手帳…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2024年12月16日~12月20日)公開された記事には、au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦した高校生、iPadで使える教師手帳、日本語教員試験に1万1,051人合格などのニュースがあった。また、12月24日以降に開催されるイベントを2件紹介する。

au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦した高校生、業務効率化・金融教育だけではない効果PR
2024年も全国各地の学校で学園祭が開催された。神奈川県立綾瀬西高校(以下、綾瀬西高校)は、キャッシュレス決済を取り入れ、さらに進化した学園祭に挑戦した。準備から学園祭当日、振返りまでをレポートする。

茨城県、2025年に教員採用改革…エン・ジャパン
エン・ジャパンは2025年2月、茨城県において「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。茨城県はこのプロジェクトを通じて、多様な人材を教育現場に呼び込み、教育の質向上を目指す。エン・ジャパンの協力により、教員採用の新たな枠組みが導入される。

iPadで使える教師手帳、2025年度版が販売開始
ICTeacherは2024年12月20日午後5時から、iPadを教師手帳として使用できるPDFテンプレート「Digital Teacher's Planner(デジタルティーチャーズプランナー)」の2025年度版を販売開始する。教師の業務効率化を目指したデジタル手帳で、2025年1月から2026年4月までの期間をカバーする。

岡山県の学習動画サイト「まなびとサーチ」
岡山県教育委員会が提供する学習動画コンテンツサイト「おかやま まなびとサーチ」が2024年10月、2年連続でアクティブユーザー数10万人を超えた。岡山県内の小・中学生向けに無料で提供され、ログイン不要で誰でも視聴可能。現在400本以上のコンテンツがそろっており、今後も新しい動画が追加される予定だ。

明治図書2024年ベストセラー、教育関係書籍が多数ランクイン
明治図書出版は、2024年の年間ベストセラーランキングを発表した。教育関係者に向けた書籍が多くランクインし、教育の最新動向を捉えた内容が注目されている。ランキングには、教員必須の時事ワードをまとめた書籍や、特別支援教育における学習評価の文例集などがランクインした。

ルクミーフォトで写真管理が簡単に、ICTが生み出す時間のゆとりPR
ICTの普及が進む今、保育の現場でもICT活用が進んでいる。保育園・幼稚園・こども園向けのフォトサービス「ルクミーフォト」を導入している小学館アカデミー飯田橋ガーデン保育園 園長の平林友梨氏、主任の佐藤美紀氏に、その活用方法などを聞いた。

高校の授業・進路指導を支援「旺文社パスナビ for School」開設
旺文社は2024年12月12日、新たに学校向けポータルサイト「旺文社 パスナビ for School」をオープンした。このサイトはおもに高等学校で活用できるコンテンツを提供し、授業や定期テスト、大学入試対策、進路・進学やキャリア教育といった幅広い分野をサポートする。無料会員登録でさらに便利にサイトを活用できる。