教育業界ニュース
ジブラルタ生命保険は2023年6月19日~7月31日まで、全国へき地教育研究連盟を通じ、同連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校を対象にリユースパソコンを寄贈する。応募は、専用の申込用紙にてファックスで受け付ける。
10Xデザイン協会は2023年6月24日、学校・自治体管理者・ICT促進リーダーなどを対象としたクラウドEducationに関する体験型プレセミナーを開催する。参加費無料。
STEAM教育分野で事業展開するヴィリングは2023年6月6日、放課後などデイサービス向けに、就労に必要なPCスキルの基礎を学ぶ教材「OFFICE kiso」をリリースした。「学校の文化祭」をテーマに、小学校高学年~中学生が自ら掲示物やアンケートなどを作成する。
2023年6月1日から3日にわたって開催された「New Education Expo 2023 東京」。その2日目のセミナー「PC教室のこれからを考える~GIGAで変わるPC教室の今後の在り方~」のようすをレポートする。
iTeachers TVは2023年6月7日、香里ヌヴェール学院小学校の樋口万太郎先生による教育ICT実践プレゼンテーション「GIGAスクール時代の授業について振り返ろう」を公開した。1人1台端末の授業実践から課題点を探り、「深い学び」や「板書の必要性」を考える。
イー・ガーディアンのグループ会社、EGセキュアソリューションズは2023年6月5日、サイバーセキュリティについて学べるオンラインサービス「Security Campus e-Learning」の提供を開始した。エッセンシャルコース60日間2万4,000円(税別)。
セガは2023年6月1日、「Monaca Education(モナカ・エデュケーション)」のWebサイト内で、中学・高校の教員を対象に「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」についてのぷよぷよプログラミング副教材を新たに無料公開した。
サンワサプライは、直販サイト「サンワダイレクト」にて、Apple Pencilに装着することで書き心地と握りやすさを向上させるシリコン素材のカバー「200-PEN038W」と「200-PEN039W」を発売した。価格はどちらも1,280円(税込)。
パソコンでキーボード入力ができる子供が増え、小学校高学年および中学生で約9割となったことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が行った調査から明らかになった。2018年の調査開始以来初めて、携帯電話の文字入力と並ぶ割合まで到達した。
メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは2023年5月17日、シリーズDファーストクローズ・セカンドクローズの合計で52億円の資金調達を実施したことを発表した。
マモルとアルプス・システム・インテグレーション(以下、ALSI)は2023年5月9日、業務提携を公表した。両社のサービスが連携することにより、GIGAスクール端末でのいじめの早期発見・対策等、早期解決に向けた取組みを推進していくという。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズは2023年5月より、静岡大学と共同開発した、教員研修カリキュラムと教材を提供する。教員が、タブレットPC等のICT環境を効果的に活用し、児童生徒の学びを向上させることを目的としている。
全国の小中学生1万2,744人を対象に、AI教材「らっこたん」上で行われた第2回「全国統一タイピングスキル調査」の結果報告セミナーがオンライン開催される。開催日は2023年5月20日・23日・25日、教職員・教育委員会が対象。参加無料。
クリエイティブ市場の総合商社Tooは、2023年6月1日より教育機関向けiPad・Mac用修理保証サービス「Tooあんしんパック エデュケーション」の提供を開始する。2年間9,020円(税込)から。
ワッセイ・ソフトウェア・テクノロジーは2023年5月8日、個人所有のパソコンやタブレット等を学校で利用する授業支援システム「eWatcherBYOD(イーウォッチャーBYOD)」の提供を開始した。
インターネットイニシアティブは2023年3月、東京都立学校248校(島しょ地域を除く高校、特別支援学校、中学校、小学校)に学習用途トラフィックの増大に対応した、帯域確保型インターネット接続環境を構築した。公立学校への一斉導入は国内初。