
【大学受験2026】立命館大など8校が学部等を新設…文科省
文部科学省は2025年8月27日、2026年度(令和8年度)開設予定の大学の学部等の設置届出(6月分)を公表した。立命館大学や大阪公立大学大学院など、8校の届出が受理された。

【共通テスト2026】マイページは一時保存できる?説明協議会Q&A公開
大学入試センターは2025年8月20日、高校教員らを対象に開催した2026年度(令和8年度)大学入学共通テスト説明協議会に寄せられた質問に対する回答を一覧で公開した。マイページ作成や出願内容の登録に関するものなど計7件の質問に回答している。

自宅から視聴できる授業づくりのヒント、夏の教育セミナー8/21まで配信
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、日本教育新聞社と共催で「第12回 夏の教育セミナー」を開催している。2025年8月21日まで、オンラインで全国の高校教員に向けて配信される。自宅や学校から、2学期の授業改善のヒントを得られる。

高校教員向け、年内入試と探究学習指導の無料セミナー8/23
城南進学研究社は2025年8月23日、高校教員を対象にした無料オンラインセミナー「夏休み明けの年内入試&探究学習指導」を開催する。「年内入試」と「探究学習」の指導について、各領域のプロがわかりやすく解説する。

生成AIを活用した志望理由書の作り方…河合塾セミナー8/25
河合塾とNOLTYプランナーズが共催で「じぶん発見からはじめる志望理由書づくり」セミナーを2025年8月25日に開催する。生成AIを活用した志望理由書作成の方法を解説し、キャリアの可能性を広げることを目的としている。

【大学受験2027】愛媛大教育学部、地域教員希望枠入試を導入
愛媛大学は2025年7月29日、2027年度愛媛大学教育学部入学者選抜における「地域教員希望枠入試の導入」について記者説明会を開催した。一般選抜(後期)を廃止し、総合型選抜I(地域教員希望枠)教育発達実践コース(特別支援教育サブコース、小学校教育サブコース)、初等中等教科コースを新設する。

【大学受験2029】鎌倉女子大、共学化を発表…校名も変更
鎌倉女子大学は2025年8月1日、2029年度(令和11年度)から鎌倉大学(仮称)に名称を変更し、男女共学に移行すると発表した。学校法人鎌倉女子大学としては、併設する幼稚部・初等部・中等部・高等部、短期大学部初等教育学科通信教育課程に続く男女共学となる。

高大接続を考える、河合塾の多面的評価支援セミナー8/25
河合塾は、大学教職員を対象に第3回「入試での多面的評価支援ミニセミナー」を2025年8月25日にオンラインで開催する。

高校教員向け「総合型選抜と探究学習のこれまでとこれから」8/20
大修館書店は2025年8月20日、高等学校の教職員を対象に「総合型選抜と探究学習のこれまでとこれから─AI時代の大学入試を考える」を紀伊国屋書店新宿本店にて開催する。参加費無料。定員30名。後日アーカイブ配信あり。Peatixより申し込む。

八戸学院大など4校が学部等を新設…5月届出分
文部科学省は2025年7月25日、2026年度(令和8年度)開設予定の大学の学部等の設置届出(5月分)を公表した。八戸学院大学ら4校の届出が受理された。

長野日大高校とRePlayce、探究学習とアントレプレナーシップ教育で提携
長野日本大学学園(以下、長野日大高校)とRePlayceは2025年7月24日、次世代リーダーの育成を目指し、探究的な学びとアントレプレナーシップ教育の充実を図る業務提携協定を締結した。長野県庁会見場で行われた協定締結報告会で、両社の代表が協定書に調印した。

【大学受験2026】立命館など私大6校が定員変更、新設や募集停止…文科省
文部科学省は2024年7月18日、2026年度(令和8年度)からの私立大学等の収容定員の変更に係る学則変更認可申請一覧を公表した。立命館大学など6校が、新たに入学定員の増減を申請した。

大東文化大、AI教材活用で入試改革…総合型選抜に導入
atama plusは、AI教材を活用した入試プログラムが大東文化大学の2026年度総合型選抜入試に導入されることを発表した。

進研ゼミ赤ペン添削指導、学校向け提供…横浜翠嵐高校で初導入
ベネッセコーポレーションは、「進研ゼミ」の「赤ペン先生の添削指導」サービスを、学校向けに7月より提供開始する。学校向けに赤ペン先生のサービスを展開するのは、1969年の進研ゼミ高校講座開講以来初となる。

【進路サポート研究】進路指導に役立つ大学情報<2025年7月号・東日本編>
近年、大学入試制度は大きく変化しており、従来の知識偏重型から、思考力・判断力・表現力を重視する方向へとシフトしている。高校の進路指導に関わる先生方に、保護者向け教育情報サイト「リセマム」の大学特集を紹介する。

不登校支援が市場拡大を牽引、2025年度は439億円予測
矢野経済研究所は2025年7月7日、「多様化する学び」支援サービス市場に関する調査の結果を発表した。2024年度の市場規模は、前年度比5.0%増の423億2,000万円に達した。学びに対する選択肢の幅の広がりを求められていることが背景にあるという。