都教委アシスタント職員募集…両国高付属中学特別支援
東京都教育庁都立学校教育部特別支援教育課は2022年1月19日、両国高校附属中学校の特別支援教室に関する事務を行うアシスタント職員の募集を開始した。任用期間は2月1日~3月31日。募集1名。申込書は、郵送または持参し、1月24日午後5時(必着)で受付を終了する。
GIGAからはじめるICT…iTeachers TV新春特別企画
iTeachers TVは2022年1月19日、2022新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「GIGAからはじめるICT」をテーマにした全3回の企画で、これまでにゲスト出演した先生・学生等9人が登場する。
さいたま市特別支援教育研究ネットワークの実践発表、1/20公開
さいたま市教育委員会は2022年1月20日より、Webサイトにて「さいたま市特別支援教育フォーラム」と題した、さいたま市特別支援教育研究ネットワークの実践発表を公開する。公開期間は1月20日午前9時から2月28日午後5時まで。
文科省2022年度予算案、前年度比0.3%減の5兆2,818億円
文部科学省は2022年1月18日、2022年度(令和4年度)文部科学省予算(案)を公表した。文部科学関係予算額(案)は、前年度比162億円(0.3%)減の5兆2,818億円を計上。小学校における教科担任制や35人学級の推進、国立大学改革の推進に多くの予算を計上している。
元日ハム・斎藤佑樹氏が語る、日本高等教育学会シンポジウム1/22
日本高等教育学会は2022年1月22日、シンポジウム「『場』としての学校:新しい教育のかたちの模索と学校の価値の再構築」をオンライン開催する。元日本ハムファイターズの斎藤佑樹氏が登壇し、自身の経験を交えながらテーマに沿った議論をかわす。
感染急増受け、ガイドラインを再周知…文科省
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の急速な増加を踏まえ、文部科学省は2022年1月12日、学校で児童生徒や教職員の感染が確認された場合の対応ガイドラインをあらためて周知した。各学校や学校設置者にガイドラインを参照した適切な対応を求めている。
横浜市「スマート教育センター」整備事業者を公募
横浜市教育委員会は2022年1月14日、最先端のICTを駆使しながら「教育に関する調査・研究・開発」や「教職員の人材育成」等を行う新たな教育センター「(仮称)スマート教育センター」を整備するための事業者公募を開始。2月25日まで参加意向申出書の提出を受け付ける。
地域の中核となる大学へ…中教審が審議まとめ公表
文部科学省中央教育審議会大学分科会は、「これからの時代の地域における大学の在り方について―地方の活性化と地域の中核となる大学の実現―」と題した審議まとめを公表した。「地域の中核となる大学」を実現するための課題や具体的な取組み等をまとめている。
【相談対応Q&A】入試前に学校を休みたい
中学受験をする子供が多いエリアでは、2月に行われる入試の前の時期(1月)に学校を休む子供がいます。感染予防等の意味はわかりますが、賛否が分かれるところです。
ソニー教育財団、教育・保育実践論文&教育実践計画の受賞発表
ソニー教育財団は2022年1月12日、全国の小・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園を対象に募集した「教育・保育実践論文」と、小・中学校の教員個人を対象に募集した「教育実践計画」の受賞・入選を発表した。
学校運動部活動指導士認定講習会2/13-15、即戦力指導員を養成
日本スポーツクラブ協会は2022年2月13日~15日の期間、第1回目「学校運動部活動指導士(養成資格)認定講習会」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。受講料は4万2,000円(税込)、資格取得費は1万1,000円(税込)。定員30名。
学校・教育機関限定…松本幸四郎の歌舞伎入門動画販売開始
文化庁は2022年1月13日、有料配信の歌舞伎入門動画「松本幸四郎の歌舞伎を知ろう」を、学校・教育機関向けに国立劇場で販売開始したことを発表した。
日本マイクロソフト、学校のネットワーク環境セミナー1/25
日本マイクロソフトは、全国の小中学校でGIGAスクール構想が展開される中、教育現場から課題としてあがっているネットワーク環境の問題等を、解決するための方法についてのオンラインセミナーを2022年1月25日開催する。
中学技術・家庭科「D情報の技術」授業実践の手引、JMOOCで公開
日本産業技術教育学会は、文部科学省の研修教材をベースとした動画研修教材「中学校技術・家庭科 D 情報の技術ー授業実践の手引きー」を制作、2022年1月7日よりJMOOCにて公開した。中学校教諭をはじめ、小学校、高校、大学の先生、学生、一般まで誰でも無料で受講できる。
中高向け、ECC「VR留学体験プログラム」提供開始
ECCは1月11日より、中学校・高校を対象にVR(仮想現実)を活用した新サービス「VR留学体験プログラム」の販売を開始した。費用は1人につき1万4,000円(税込)。1レッスン5名までの少人数制で、1回40分のレッスンを全4回行う。
探究学習の祭典「クエストカップ2022全国大会」2月
教育と探求社が提供する探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の「クエストカップ全国大会」が、2022年2月19日~27日開催される。中高生らが、自ら選んだ課題やテーマについて考え抜いた企画をプレゼンテーションする。

