教育業界ニュース
日本マクドナルドが、全国の教育現場において道徳等の授業で使用できる「みんなで!どう解く?」のオリジナル教材を開発。筑波大学附属小学校道徳専科の加藤宣行先生に模擬授業をしていただいた。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときだけでなく、普段の業務でもわからない用語があったときに役立てていただきたい。
日本児童英語教育学会(JASTEC)は2021年11月28日、第41回秋季研究大会をオンラインにて開催する。大学・小学校の研究・実践発表や、課題別分科会、講演を実施予定。参加費は一般1,500円、学生1,000円。会員は無料。申込方法はJASTECのWebサイトにて確認のこと。
星槎大学は、小学校の先生を目指す高校生・大学生・社会人等を対象としたオンラインセミナー「校長経験者が語る、今求められる小学校教員とは。」を2021年10月23日に開催する。参加無料、事前申込が必要。
ASUS JAPANは2021年10月1日、法人教育機関向けに2-in-1タイプの10.1型Chromebook「ASUS Chromebook Detachable CZ1(CZ1000)」1製品1モデルと、11.6型Chromebook「ASUS Chromebook Flip CR1(CR1100)」1製品2モデルの計2製品3モデルを発表し、販売開始した。
経済産業省とデジタル庁は2021年10月10日の「デジタルの日」に、「未来の教室」キャラバン2021「教育DXで、子どもたちの学びはどう変わる?-経済産業省『未来の教室』事業のこれまでとこれから-」をYouTube Liveにて開催する。参加無料・事前申込不要。
文部科学省は2021年10月6日、「不登校に関する調査研究協力者会議(令和3年度第1回)」をオンライン開催する。会議のようすはオンラインで一般に公開。傍聴希望者は10月5日午後5時までにWebサイトより申し込む。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年10月4日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第46回の配信を公開した。近畿大学附属小学校の森田哲先生をゲストに迎え、ICT導入の“立役者”としての苦労や実践に迫る。
スクールエージェントは2021年10月9日から12月26日の期間、教育者向けオンラインセミナー「ハンズオンで体得!私にもできる!“Google for Education”」を開催する。受け放題チケット3,300円(税込)で、全13講座を受講できる。
イードは、進学相談イベントを展開するリンクの全株式を取得し、2021年10月1日付けで子会社化した。子会社化に伴い、イードが運営する教育情報サイト「リセマム」「リシード」を統括する田村麻里子氏が代表取締役社長に就任した。
チエルは2021年10月25日、1度の認証で対応する各種Webサービスへのログインが可能になる、シングルサインオンシステム「ExtraConsole Secure Network(以下「ECSN」)」を発売する。
東京都は2021年9月28日、「新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン(都立学校)」の改訂版を公開した。「常にマスク(不織布)を正しく着用」を感染症基本行動5か条に示し、ワクチンに関する正しい知識の啓発等も盛り込んでいる。
学校に寄せられるさまざまな相談。クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第53回のテーマは「歯科矯正装置をからかわれる」。
東京都教育委員会は、令和4年度(2022年度)東京都公立学校特別支援教室専門員を募集する。任用期間は2022年4月1日から2023年3月31日まで。採用予定者数は400人程度。11月26日まで応募書類を受け付け、書類による第一次選考、面接による第二次選考を経て採用を決定する。
東京都教育委員会は2021年10月1日、令和4年度(2022年度)東京都公立学校スクールカウンセラーの募集受付を開始した。任用期間は2022年4月1日から2023年3月31日まで。任用予定者数は1,500人程度。10月15日(消印有効)まで郵送で申込書の提出を受け付ける。
学校徴収金について文部科学省は地方自治体が徴収・管理すべきと通知しているが、今も現金による集金が行われている学校もあるという。リシードでは、学校での集金業務に関するアンケートを実施する。