教育業界ニュース
全国子どもアドボカシー協議会は2023年8月4日~6日、子どもアドボカシーセンター☆ぐんま☆と共催で、群馬県内で初めて「子どもアドボカシー講座<基礎>」を群馬県勤労福祉センターにて開講する。募集人数は50名程度。受講料は1万円で、29歳以下は無料。締切りは7月28日。
学習プラットフォーム「Monoxer」を運営するモノグサは2023年7月29日、セミナー「中高新課程における知識定着と思考・判断・表現力育成の両立について~ICT先進校のツール活用実践事例を踏まえて~」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験の受験者対象に、個人面接・模擬授業・集団討論対策など「人物対策特訓編」を開催する。新宿校・立川校・横浜校・大宮校・梅田校にて。各講座、通常生1万円、本科生5,000(税込)。事前予約制。
青森県教育委員会は2023年7月29日、小中高校教員や塾などの教員を除く教育関係者、保護者、児童・生徒などを対象に、「『グローバル』と『探究』シンポジウム」をアピオあおもりにて開催する。事前申込制で、当日参加も可能。
ICT CONNECT21は2023年7月26日、第4期・第10回水曜サロン「生成系AIが教育に与える影響」をオンライン開催する。参加無料、Webフォームから事前に申し込む。質問は7月24日まで受け付ける。
大阪キリスト教短大 OCC教育テック総合研究所は2023年8月10日、アルカディア市ヶ谷にて「第1回OCC教育テックフォーラム」を開催する。ICT活用と働き方改革の同時実現について、先進的な事例や研究結果などを報告する。参加費無料。オンライン同時配信も実施。
経済産業省は、教職員対象の「探究・情報教育体験&研修会」を2023年7月24日の札幌を皮切りに全国7都市で開催する。以降の日程は、仙台7月31日、大宮8月10日、名古屋8月8日、大阪8月22日、広島8月21日、福岡8月9日。事前申込制。
科学技術振興機構(JST)は2024年3月15日から18日まで、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第13回科学の甲子園全国大会」をつくば国際会議場およびつくばカピオで開催する。2022年度は無観客で実施したが、2023年度は通常開催を予定している。
科学技術振興機構(JST)は2023年12月8日~10日、次世代の科学技術イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う「第11回科学の甲子園ジュニア全国大会」をアクリエひめじにて開催する。
LoiLoは、教員と教育委員会関係者を対象に、ロイロノート・スクールを活用し、生徒主体の授業をデザインできる先生を認定する「ロイロ認定ティーチャー」の2023年度(前期)の申込受付を開始した。審査期間は、2023年8月1日から9月30日。
ChaCha Children & Co.の理事長である迫田健太郎氏は、2023年9月10日に東京大学で開催される「あたらしい保育イニシアチブ2023」に登壇する。2回目となる今回は全11講座で、迫田健太郎氏は「ホイクの虎 保育と経営のプレゼン大会」に登壇するという。
大阪成蹊大学、滋賀大学、兵庫県立大学は2023年8月2日、「3大学データサイエンスシンポジウム」を開催する。データサイエンス系学部の教育・人材育成についての情報交換、課題の把握と共有などを行う。事前申込制。参加無料。
神奈川県教育委員会は2023年8月19日、県立総合教育センター(藤沢市)にて、「インクルーシブ教育推進フォーラム」を開催。小・中学校におけるインクルーシブな学校づくりについて考える。参加費無料。定員600名。オンラインによるライブ配信も実施する。
江戸川大学情報教育研究所は2023年7月30日、「第11回情報教育研究会」をハイブリッドで開催する。「生成系AI時代にどのような資質・能力を情報科で育成するのか」をテーマとして、講演やパネルディスカッションなどを行う。要事前申込。参加費無料。
lightfulは2023年7月10日、教員志望の学生・若手教員を対象に、課題解決型教員研修「LEAMP」のエントリー、および説明会の申込みを開始した。プログラムは毎週日曜午前開催(全8回)。
上越教育大学 学校教員養成・研修高度化センターは2023年8月4日、「教育実践研究発表会」をオンライン開催する。発表数は35件。事前申込制。申込締切は7月31日。