教育業界ニュース
全国初等教育研究会(JEES)は2023年7月23日、「“これからの子どもたちに必要な力”をつけられる教師になるためには」をテーマに、第10回JEES教育シンポジウムをオンライン開催する。対象は教員・教育委員会・教員を目指す学生。参加無料。7月20日締切り。
オープンバッジ・ネットワークは2023年6月22日、大学・教育機関向けのオープンバッジ活用事例セミナー「中央大学でのオープンバッジ発行体制とサポートについて」をオンライン開催する。参加無料。申込みはWebサイトより行う。
東京都教育委員会は2023年6月19日~7月6日の期間、東京都教職員研修センター内の教科書センターにて2024年度(令和6年度)に使用する小学校用、中学校用、高校用などの教科書見本の法定展示会を開催する。続く7月7日~21日の期間には特別展示会を行う。
2023年6月1日から3日まで開催された「New Education Expo 2023東京」。2日目に行われた特別セッション「全国ICT教育首長サミット Next GIGAが日本の未来を変える~先進的ICT教育自治体のトップが語る未来の教育~」のようすをレポートする。
リシードは、日本国内でTOEIC Programを提供する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2023年7月7日、ウェビナー「これからの社会で活躍する生徒を育てる中学・高校教育とは~英語教育の重要性と外部テスト活用~」を開催する。
経済産業省「未来の教室」キャラバンが2023年6月29日、山形テルサにて開催される。約15社のEdTechや教育サービスを体験できるほか、STEAMライブラリーの模擬授業が行われる。対象は、小中高校の教職員や教育委員会などの教育関係者。参加登録は6月26日午後5時まで。
Edv Futureが提供する生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」は、経済産業省が実施する「探究的な学び支援補助金2023」の採択が決定。実証自治体・学校の募集を開始した。2023年6月14・21・28日にオンライン説明会を開催する。
エンカレッジは2023年6月22日、障害のある学生のためのキャリア教育プラットフォーム事業「家でも就活オンライン カレッジ(以下、家カレ)」を開始する。十分なキャリア教育を受けられていない障害のある学生に機会を提供していく試み。
先端教育機構の事業構想大学院大学は2023年6月22日、高等教育機関の経営者や事務局などを対象に、大学DXフォーラム「研究費管理と経費精算業務のデジタル構想」をオンライン開催する。受講料無料。事前申込制。
文部科学省は2023年6月19日、GIGAスクール特別講座「~GIGAは国境を越える!~フランスの魅力を知りたい」を開催する。各教育委員会などに所管の学校に周知するよう呼びかけている。
学習情報研究センターは2023年7月28日、小中高校の教員、教育研究・行政機関・教育関係団体関係者を対象に、「情報教育セミナー2023」をアルカディア市ヶ谷とオンラインにて開催する。定員は会場30名、オンライン100名。参加費無料。申込締切7月26日。
日本ICT支援員協会は2023年6月、ICT支援員に必要な基礎知識を習得できる「ICT支援員Web講習会ブロンズコース 初任者特別講習会‘23」を開講する。開講日は6月17日、24日、25日(各日同内容)。受講料7,000円(税込)。Webサイトにて申込みを受け付ける。
未来の先生フォーラムは2023年7月15日、カシオ計算機との共催イベント「より良い授業と教育活動を創出するには何ができるかー『授業DX』の可能性ー」をオンライン開催する。参加無料。申込みはPeatixにて受け付ける。
四天王寺大学の「大阪の先生になろう」実行委員会は2023年6月24日、高校生および保護者、大学生、学校関係者を対象に、大阪の学校教育を豊かにすることを目的とした進路支援プロジェクト「大阪の先生になろう」を梅田スカイビルにて開催する。入場無料。事前予約制。
埼玉県は2023年8月、高校生対象に「多様な働き方実践企業」として認定している企業にて、職場体験ツアーを実施する。学校単位で募集。応募者多数の場合は抽選制。申込期限は6月23日まで。
ストリートスマートは2023年6月10日と24日、毎月恒例のGoogle認定教育者資格取得支援セミナーを開催する。日々の授業や業務に生かせる内容や、Google for Education活用のヒントがたくさんあるという。参加費1万1,000円(税込)から。