教育業界ニュース
ソニー教育財団は、30代~40代の小・中学校の教員(管理職は対象外)を対象に2023年6月より開講する「ミライティーチャーズアカデミー トップリーダーコース」の受講生の募集を開始した。募集人数は最大24名。参加費7万円。応募締切は5月8日午後3時。
ビジネス・ブレークスルーは2023年5月12日、日本の大学・学校関係者、自治体・関係省庁、大学受験志願者・保護者向けに開催する無料公開セミナーシリーズ:「学校の未来戦略!」の第2回「大学統合、最前線」をオンライン(Zoomウェビナー)にて開催する。参加費無料。
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは2023年4月下旬より、教員採用試験の受験者対象に「横浜市 特別選考 指導案講座(Web通信講座)」を開講する。90分×全4回(添削1回)で、費用は1万5,000円(税込)。
インプレス「こどもとIT」編集部は2023年4月15日、「GIGA端末で動く『桃鉄 教育版』リリース記念セミナー~申し込み方法から授業展開まで、学校で始めるためのノウハウを伝授!」をオンライン(Zoom)にて開催する。定員は先着100名。参加無料。事前申込制。
河合塾とグループ会社のKEIアドバンスは2023年3月30日、高校の進路指導、部活動等の指導者を対象に、オンラインシンポジウム「部活動における資質・能力の育成について考える~高大接続での文武両道からデュアルキャリアへの拡張~」を無料開催する。事前申込制。
合同出版は、「子どものこころやからだの発達を支援する 連続セミナー2023春」を2023年3月28日~31日にオンラインで開催する。参加費は4回コース7,000円(3月28日まで)、1回視聴2,000円。申込締切は開催当日午後6時。アーカイブ配信あり。
チエルは2023年4月16日、都道府県および市区町村の教育委員会、全国の学校現場の先生を対象に「チエルマガジンセミナー2023春夏」を開催する。開催はウェビナー形式。参加費無料。事前申込制。申込締切4月16日午前9時。
すららは2023年4月13日、ICT教材の導入を検討している学校向けに「学校現場の教育DX成功への道筋 ―ICT教育の進め方と活用成功事例大公開―」を開催する。会場はオンライン(Zoom)。事前申込制。参加無料。
ICT CONNECT21は2023年4月12日、第4期・第3回水曜サロン「AIベースの学習支援ツールが続々無償で登場!Microsoft Teamsで実現する新しい学び。広がる全国のGIGA実践事例紹介」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズと日本発達障害ネットワークは、教育関係者が発達障害の特徴を当事者目線で正しく理解し、合理的な配慮を促すためのVR体験型プログラムを提供開始する。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2023年3月29日、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第63回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。参加費無料。申込みはWebサイトから。
国立高等専門学校機構 富山高等専門学校は2023年3月25日と26日、高専の教職員を対象にAI人材育成のためのイベント「全国高専K-DASHシンポジウム2023」を開催する。会場は御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター。参加無料。申込みはメールで受け付ける。
SMBCコンシューマーファイナンスは、学校関係者(限定)を対象にメタバースを活用したオンラインセミナーを開催する。開催日はグローバルマネーウィークの期間中である2023年3月27日、定員は50名程度の予定。事前申込制。参加費無料。申込締切3月23日午後11時59分。
カタリバが2023年3月20日に公表した調査結果から、探究学習を推進している教員の95%が授業案やカリキュラム設計等において「課題を感じている」ことが明らかとなった。カタリバでは学校と地域の企業をつなぐマイプロジェクトを推進、2023年は3月25・26日に開催する。
民間学童保育のための業界団体「一般社団法人民間学童保育協会」が2023年3月20日に設立した。4月20日には協会設立を記念したシンポジウムを会場・オンラインのハイブリッドで開催する。
Z会ソリューションズは2023年3月26日、「ウェルビーイングの魔法」の出版を記念して、小学校教員をおもな対象としたオンラインシンポジウム「小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう」を開催する。定員100名。参加費無料。申込者へのアーカイブ配信あり。