Harmony Hubは2025年5月17日、中学校部活動の「地域展開(地域移行)」をテーマにしたシンポジウムを開催する。「ゼロからわかる 吹奏楽部の地域展開(地域移行)」を全体テーマに、第1回となる今回は全体像を捉え、共に考える機会を設ける。申込みはWebサイトで受け付ける。
国土交通省は全国の小学1~6年生を対象に、2025年度(令和7年度)「国土と交通に関する図画コンクール」を開催する。テーマは、国土交通省の仕事に関係するもの。応募は2025年9月30日まで、原則、学校単位で受け付ける。
愛知教育大学は2025年7~8月にかけて、2025年度「学校図書館司書教諭講習」を開講する。小・中・高等学校または特別支援学校の教諭の免許状を有する人や大学に2年以上在学する学生で62単位以上を修得した人が対象。受講料無料、申込みは5月19日午前10時~6月2日午後4時まで。
電気通信大学は2025年5月13日まで、大学の講義に準ずるレベルのe-learning講座「高大連携 基礎プログラミング」の参加者を募集している。基本的に学校単位での応募となる。参加費は無料。
iGOは2025年6月28日、御茶ノ水ソラシティホールで「EDUVISION 2025-未来の教育を創造する-」を開催する。共催企業としてFCEおよびSRJを迎え、教育業界をけん引する各社と共に、多様な視点からこれからの教育を探求する場を提供する。
SMBCグループは2025年5月21日、大学研究者を対象とした支援プログラム「シャカカチ RISE PROJECT INNOVATION FOR FUTURE」を開始するにあたりオンライン説明会を開催する。年間500万円の助成金を最大4回提供する。エントリー締切は7月15日。
日本教育学会は、2025年8月20日開催のオンラインワークショップイベント「高校生・大学生と教育学者との対話―未来を生きる私たちが学校で本当に学びたいこと―」に参加する高校生を募集している。また、対話に加わる教育学者や一般参加者(大学生含む)も募集する。申込…
2025年4月25日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が閉幕した。EDIX東京は4月23日から25日までの3日間、東京ビッグサイト南展示棟にて開催。352社が出展した会場内は、連日、多くの教育関係者で賑わっていた。
東洋学園大学は2025年5月17日から、2025年度の「公開講座」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。共通テーマは「問いただす、今の教育。つなぎ直す、未来の社会。」。初等・中等・高等教育を越えて、子供と社会のこれからについて全6回のシリーズ講義を通じて考える。聴講無料。
兵庫教育大学教材文化資料館は2025年8月31日まで、「おかえり!長岡先生―『考えあう授業』をもう一度」展を開催している。子供たちが主体となって展開する「考えあう授業」の手法について、実際の子供の作文や授業の記録など貴重な資料をもとに紹介する。
2025年のEDIX東京では、マイクロソフトの歴代Windowsパッケージが展示され、来場者が懐かしい思い出を語るようすが見られた。最新製品、技術を体験できる。
東京大学吉田塁研究室は2025年4月25日、オンラインイベント「生成AIに関する最新情報の提供と生成AIを活用したエクセル入門」をYouTube Liveにて開催する。Microsoftの表計算アプリケーション「Excel」を生成AIを用いて活用する方法についても具体例を交えて紹介される。参加無料。事前申込不要。
日本英語検定協会の想定を上回る申込みがあった「池田周先生のライティング要約問題 特別講座」の追加開催が決定した。開催日時は2025年4月27日午前11時半と午後1時の2回。参加費無料、申込みはWebサイトから、各回先着5,000名まで受け付ける。
大妻女子大学は2025年5月30日、東京都千代田区の大妻講堂で「データサイエンス学部 開設記念シンポジウム」を開催する。4月のデータサイエンス学部開設を記念して行われるもので、学部紹介や基調講演、パネルディスカッションを通じて、同学部の未来について議論する。
子供の教育に興味や関心をもつ人のためのコミュニティ「EDUBASE」は2025年5月10日午後9時から、「桃太郎電鉄 教育版」の新機能を紹介するオンラインイベントを開催する。参加無料。事前申込制。
中高生を対象とした学校対抗の長期コンテストリーグ「AtCoder Junior League 2025 Summer」が2025年4月から9月にかけて開催される。参加費無料。参加登録は2025年7月31日まで。Webサイトより行う。