文部科学省は10月の名古屋開催を皮切りに、2025年度(令和7年度)青少年を取り巻く有害環境対策の推進事業として「ネットモラルキャラバン隊フォーラム」を全国4会場で開催する。参加無料、事前申込制。次回は11月16日に京都にて開催される。
立命館大学は2025年10月28日、公開講座「教育ってなんだろう?日本型学校教育はどこに向かうのか?『フリースクール』の乱立を手がかりとして」をオンラインで開催する。Zoomウェビナーによるライブ配信で実施、後日1週間の見逃し配信も行う。参加無料、申込みは専用フォームにて受付。
ICT CONNECT21は2025年10月29日、第8期第5回「水曜サロン with 赤堀先生」をオンラインで開催する。テーマは「放送100年 教育メディアの変遷とメディア教育の深化」。会員以外も参加可能。申込みは当日午後5時まで受け付ける。
教育AI活用協会は、東京大学伊藤国際学術研究センターにて、教育AIサミットを2025年11月16日に開催する。同イベントは高校生や大学生が中心となって企画・運営を行うのが特徴で、多様なプログラムが予定されている。
ユニティは「第1回プログラマッピング コンテスト2025」を開催し、全国の小学生(3~6年生)を対象に、2人以上のグループでの作品応募を受け付ける。応募締切は2025年12月24日。
情報オリンピック日本委員会は2025年11月17日から29日の期間、小中高生向け国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ2025」を実施する。対象は小学3年生から高校3年生。期間中であれば参加校が自由に日時を指定でき、各校がPCを使って参加する。参加無料。申込締切は11月10日。
カンコーマナボネクトは、2025年9月29日から10月2日までの4日間、オンラインで「動画クリエイト甲子園 オープンセミナーWEEK」を開催する。全国の中高生および教育関係者を対象に、SNS広報の相談会やテレビ業界の裏側解説、動画クリエイト甲子園のOBOGとの交流を通じて、…
埼玉県は2025年9月6日、埼玉県熊谷市のキングアンバサダーホテル熊谷で「これからの部活動を考える 地域クラブ活動シンポジウム 埼玉2025」を開催する。来場のほか、Teamsによるウェビナー視聴も可能。いずれも事前申込制。
情報処理学会は2025年9月1日より、「第8回中高生情報学研究コンテスト」の応募受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)の4名以下のチーム。参加費無料。申込締切は10月31日正午。情報学分野での学習成果をまとめたポスター作品を募集する。
こどもDX推進協会は2025年8月27日、会員および自治体向けに無料オンライン勉強会「こども・子育て分野における生成AIの利活用事例」を開催する。参加費は無料で、事前申込制となっている。
高校生が英語で日米関係に関する質問やゲームで競う「アメリカボウル大会」が2025年10月18日に開催される。参加申込は9月18日まで受け付けている。
文部科学省は2025年8月8日、2025年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を参集形式で開催した。奈良女子大学附属中等教育学校に文部科学大臣表彰を授与するなど、のべ36校を表彰した。
日本教育情報化振興会は2025年9月27日、日本教育工学協会と共催、JMCの協賛により「2025年情報教育対応教員研修 全国セミナー」を新都市ホールで開催する。「未来の教育」をテーマに、次世代の学び、生成AI、教育現場の働き方改革など、教育における重要な課題について、専門家や実践者が多角的に議論を交わす。
大阪成蹊大学、兵庫県立大学、滋賀大学は、2025年9月6日に「3大学データサイエンスシンポジウム2025」を開催する。教員や在学生による講義やデモセッションが行われるほか、データサイエンス系の学部の受験を考える高校生や保護者の進学相談にも応じる。
北海道大学オープンエデュケーションセンターは「つくることで学び会うラーニングコモンズ」と題したフォーラムを2025年8月22日に開催する。このフォーラムは、北海道大学の「教育に関するFD」として行われ、参加者は対面およびオンラインで参加できる。
大分大学経済学部は、「高校生なるほどアイデアコンテスト2025」を開催する。全国の高校生から、ユニークなビジネスアイデアや地域づくりプランを募集する。9月2日から12日まで高校単位で募集し、11月3日に作品紹介プレゼンテーションを最終審査する。