第32回国際生物学オリンピックが、2021年7月19日から24日までオンラインにて開催された。日本からは4名の高校生が参加し、1名が銀メダル、3名が銅メダルを獲得した。
第51回国際物理オリンピックが、2021年7月17日から24日までオンラインにて開催された。日本からは5名の高校生が参加し、金メダル1つ、銀メダル3つ、銅メダル1つを獲得した。
文部科学省は国立極地研究所と連携して、「GIGAスクール特別講座 ~南極は地球環境を見守るセンサーだ!~」を開催する。Zoom参加の対象は中学校、YouTube視聴の対象は小・中・高校等。Zoomでの参加申込はWebサイトにて受け付けている。
科学技術振興機構(JST)は2021年7月16日、「第11回科学の甲子園全国大会」を2022年3月18日から21日まで茨城県つくば市で、「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」を2021年12月3日から5日まで兵庫県姫路市で開催することを発表した。
中小企業庁は、教育現場における起業家教育の一環として、起業家や起業経験者らを招いた講演(起業家・経営者としての経験や体験等を語る出前授業)を実施する高校等を募集している。応募については、事務局にメールで問い合わせる。
キリロムグループは2021年8月9日から11日の3日間、「キリロムグローバルフォーラム2021夏」をオンライン開催する。150人以上の登壇者が参加し、6つのテーマで50のセッションを開催。参加はチケット制で、定員は一般1,000名、プレミアム500名。
河合塾が主催する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2021」が2021年7月22日と23日に開催される。受付開始から1か月弱で参加申込数(大学説明会の視聴予約件数)が2万5,000件を突破したという。
ソニー音楽財団は、新型コロナウイルスの影響により表現の機会を失い深刻なダメージを負い続ける若手演奏家と、音楽に触れる機会を失った子供たちを支援する「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト2021-2022」を実施する。
KDDIは2021年7月21日から8月7日までの期間、小学生向けオンライン教育サービスの実証実験を行う。実証実験に伴い、無料トライアル参加者を400名募集する。なお、応募にはauスマートプレミアムに登録されていることが必要。
日本経済新聞社と日経HRは、2021年9月に決勝大会をオンラインで開催する「高校生SDGsコンテスト」のエントリー受付期間を7月30日まで延長した。学校単位の応募で、1校1チーム・1チーム2~5名程度でのエントリーを受け付ける。
リシードは2021年8月17日、With The World協力のもと中学校・高等学校の教職員を対象に「オンライン国際交流授業体験」を開催する。「宿題は必要か」をテーマに、海外の中高生との交流を体験する。
第33回国際情報オリンピックシンガポール大会が2021年6月19日から28日にかけてオンラインにて開催され、日本から出場した4名の高校生全員がメダルを獲得した。受賞状況は金メダル2名、銀メダル2名。4名は文部科学大臣表彰も受賞した。
TACは2021年7月18日、教員採用試験を受験する人に向けた無料セミナー「はじめに読みたい"学習指導要領"」をオンラインで開催する。対象は2022年に教員採用試験を受験する人で、定員は先着500名。TACのWebサイトにて申込みを受け付けている。
サインウェーブは、グローバル教育とDXに関するオンラインセミナーを2021年7月10日に開催する。東京外国語大学の投野由紀夫教授による講演の他、私学6校の英語教育責任者らによる講演を行う。
探究型教材を提供するエナジードは2021年12月18日、中高生のオンラインプレゼン大会「ENAGEED SUMMIT2021」を開催する。ENAGEED教材を活用している全国の中学生・高校生が、ENAGEED教材を通じた探究学習の成果を発表する。
2021年8月21日・22日にオンラインにて開催される「未来の先生フォーラム2021」の特設サイトが公開された。特設サイトでは、実施プログラムの確認や参加チケットの購入が可能。また、7月31日には事前開催プログラムを実施予定。