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参議院議員登壇…これからの子ども支援のあり方とは2/4

 ベネッセこども基金は2023年2月4日、ベネッセこども基金MeetUP2022#2「これからの子ども支援のあり方とは~こども基本法・こども家庭庁の動きから~」をオンライン開催する。参加無料、後日アーカイブ配信付き。申込みはPeatixにて受け付ける。

イベント 教員
ベネッセこども基金MeetUP2022#2「これからの子ども支援のあり方とは~こども基本法・こども家庭庁の動きから~」
  • ベネッセこども基金MeetUP2022#2「これからの子ども支援のあり方とは~こども基本法・こども家庭庁の動きから~」
  • 登壇者:小児科専門医・認定内科医・参議院議員 自見はなこ氏
  • 登壇者:認定特定非営利活動法人Learning for All 代表理事 李炯植氏
  • ベネッセこども基金

 ベネッセこども基金は2023年2月4日、ベネッセこども基金MeetUP2022#2「これからの子ども支援のあり方とは~こども基本法・こども家庭庁の動きから~」をオンライン開催する。参加無料、後日アーカイブ配信付き。申込みはPeatixにて受け付ける。

 ベネッセこども基金は、「ベネッセこども基金MeetUp」と題して、子供たちを取り巻く社会課題を発信し、多様な関わりを増やし、解決策について共に考えていくイベントを定期的に開催している。

 今回は、2022年6月に可決成立した子どもの権利を守る「こども基本法」や、2023年4月の「こども家庭庁」発足の動きを受け、NPO等の市民活動団体に今後何が求められるのか、子供支援のあり方はどう変わっていくべきかについて考えるMeetUpを開催する。

 ゲストには、「こども基本法」や「こども家庭庁」の動きの中心で活動する小児科専門医・認定内科医であり参議院議員の自見はなこ氏と、認定特定非営利活動法人Learning for All の代表理事・李炯植氏が登壇。自見氏は、こども基本法成立とこども家庭庁の創設の背景課題や経緯等について、李氏は自治体や学校、地域で活動する子供支援団体に中期的に求められるあり方について講演する。

 参加無料、事前申込制。申込みはPeatixにて受け付ける。子供と教育に関心がある、子供を取り巻く社会課題に関心がある、こども基本法・こども家庭庁の背景にある課題や目指す方向性を知りたい、子供支援のあり方がどう変わるのかを知り、自分の学校や団体等の関係者と共有したい、といった興味・課題を持つ教育関係者等にお勧めの内容となっている。

◆ベネッセこども基金MeetUP2022#2「これからの子ども支援のあり方とは~こども基本法・こども家庭庁の動きから~」
日時:2023年2月4日(土)11:00~13:00(開場10:50)
形式:オンライン開催(Zoomウェビナー)※申込者には後日アーカイブ動画を配信
参加費:無料
申込方法:Peatixにて申し込む
スケジュール:
・10:50 入室開始
・11:00 ベネッセこども基金より挨拶
・11:05 <第1部>基調講演
 基調講演1「こども基本法とこども家庭庁の創設に向けて」
 小児科専門医・認定内科医・参議院議員 自見はなこ氏
 基調講演2「今後の子どもの学び支援や居場所支援のあり方について」
 認定特定非営利活動法人Learning for All 代表理事 李炯植氏
・12:15 <第2部>ディスカッション/質疑応答
・12:55 諸連絡
・13:00 終了

《畑山望》

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