さいたま市私立幼稚園協会は2024年6月16日、さいたま市の幼稚園やこども園の先生になりたい人を対象に「第1回就職フェア2024」を浦和コルソにて開催する。52園の幼稚園・こども園がブースを設け、先生と気軽に話ができるという。参加無料。事前申込制。
愛知教育大学「教職の魅力共創プロジェクト」とベネッセコーポレーション「未来の教育を考える会」は2024年6月16日、愛知教育大学で共催シンポジウム「新たな学び・学校のかたち-対話的・協働的な学びを共に創る-」を開催する。対象は、一般、大学生、高校生。
青森県教育委員会は2024年5月から12月にかけて、県内会場において複数回のペーパーティーチャー向け研修会を開催する。おもな対象は、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教育職員免許状を所有し、現在教職に就いていない人。
埼玉大学は2024年8月7日~30日の期間、学校図書館司書教諭を養成する講座「2024年度(令和6年度)学校図書館司書教諭講習」をオンライン開催する。申込期間は6月3日~20日。受講料無料。
科学技術振興機構(JST)は2024年10月26日・27日、テレコムセンタービルおよび日本科学未来館にて「サイエンスアゴラ2024」を開催する。2024年は「サイエンスと共に未来へ~Bound for the future with Science~」をテーマに、6月14日まで企画を募集している。5月23日にはオンラインにて募集説明会を行う。
聖徳大と短大(千葉県松戸市)は2024年7月27日、幼稚園教諭・保育士・保育に関心のある人を対象とした研修会「SEITOKU夏期保育大学」を開催する。「子どもたちの豊かな育ちのために!」をテーマに、講演や現場で役立つ実践・参加型の10テーマによる分科会を行う。要事前申込。受講料は一般5,000円など。
国際労働機関(ILO)は2024年5月31日まで、Youth Congress「職場の安全・健康・ウェルビーイング~デジタル時代に生きる私たちの提案」に参加する高校生・大学生チームを募集している。参加無料。申込みは学校単位で受け付ける。
Indobox社が主催する「インド教育研修ツアー」が、2024年8月4日~10日の5泊7日の日程で行われる。インド工科大学で教鞭を取る片岡准教授の講義とオリジナルプログラム、PBLを通じ、学生がリアルな社会課題に向き合う。費用49万8,000円、申込みは6月17日まで。
2024年5月8日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。会場のようすをレポートする。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が主催する小中高生向けアプリコンテストが初開催される。こんなアプリがあったら「早寝早起き朝ごはん」が楽しくできるというアイデアまたは、実際に動作するアプリ・プログラムを2024年7月1日~9月30日まで募集する。
兵庫県教育委員会は2024年6月、「兵庫県ペーパーティーチャー等支援講座」を姫路市、加古川市、豊岡市、伊丹市の小学校にて開催する。参加費無料。各会場、定員40名。締切りは5月31日。
京都大学理学部は2024年6月から2025年2月まで、理学探究活動推進のために、高大連携事業「COCOUS-R2024」を実施する。対象は、京都大学理学部を志望する女子生徒で、1校あたり1チーム(1~3人)。5月7日から15日まで、参加校を募集する。採択数は約10校。
沖縄県教育庁学校人事課は2024年5月25日、2024年度(令和6年度)第1回沖縄県教職員採用等説明会「『めんそーれ!』Okinawa 教職セミナー」を沖縄県立図書館にて開催する。定員は先着50名。希望者への個別相談会は、予定人数に達し次第、申込みを締め切る。
グローバルプロジェクト推進機構 JEARN(ジェイアーン)は2024年6月9日、「第2回 国際協働学習シンポジウム」をハイブリッド開催する。テーマは「『持続可能な社会の創り手』を育てる学び」。参加費無料。定員はJICA地球ひろばの対面80名、オンライン100名。事前登録制。
こたえのない学校 Deeper Learning Conference Japan実行委員会は2024年8月8日、立命館大学朱雀キャンパス(京都市中京区)にて、特別セッション「モデルと批評~美しい作品をつくるために~」を開催する。参加費2万円(税込)。
未来の大人応援プロジェクトは2024年7月~9月、高校生が地域資源を活用し、まちづくりやビジネスを提案する「第9回 全国高校生 SBP交流フェア~学生の学生による学生のための祭典~」を開催。発表団体と見学団体(者)を募集している。エントリー締切は5月17日。