教育業界ニュース
東京都教育委員会は2023年7月10日、都立学校における「教育ダッシュボード」の取組みを公表した。2024年度から段階的に運用を開始し、2025年度には全都立学校(一部を除く)に導入する計画。これからの教育の姿を伝えようと、デジタルパンフレットや広報動画も公開した。
東京都教育委員会は2023年7月11日、特別支援学校アートプロジェクト展事務局校のアシスタント職員の募集を公表した。採用予定者数は1名。申込締切は7月19日(消印有効)。
秋田県教育委員会は2023年7月10日、2023年度(令和5年度)秋田県立高等学校「学校司書」採用候補者選考試験の実施について公表した。採用予定者数は1名。出願は7月10日から8月10日まで(必着)。書類一式を郵送にて受け付ける。
文部科学省は2023年7月7日、「いじめ重大事態調査の基本的な対応チェックリスト」を作成し、全国の教育委員会などに配布した。編集可能なファイル形式での配布となり、いじめ重大事態調査の実施にあたり活用してほしいとしている。
文部科学省は2023年8月9日、2023年度(令和5年度 )「学校魅力化フォーラム」をオンラインにて開催する。対象は、小・中学校の適正規模・適正配置に係る各都道府県・市区町村教育委員会担当者など。申込締切は8月4日
先週(2023年7月3日~7日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。
東京都教育委員会は2023年7月6日と7日、「アシスタント職員」若干名(締切7月14日)、「チャレンジ雇用の教育事務補助員」5名(締切7月25日)、「都立学校図書館専門員」1名(締切7月24日)の募集を公表した。締切はいずれも必着。
東京都教育委員会は2023年7月5日、東京都教育庁総務部教育政策課における高校1人1台端末整備支援員(会計年度任用職員)1名の募集を開始した。任用予定は8月1日から2024年3月31日。申込締切7月12日(必着)。
東京都教育委員会は2023年7月9日より、都立高校1年生などを対象に2023年度「得意な才能を伸ばす教育(理数)」を開始する。今回は水素情報館 東京スイソミルなど6施設に訪問予定だという。なお、2023年度の募集は終了している。
東京都教育委員会は2023年7月5日、都立学校図書館のスーパーバイザーの募集を公表した。採用予定者数は1名。申込締切は7月20日(必着)。
北海道教育委員会は2023年7月3日、道内の高等学校や特別支援学校の教諭・養護教諭など計39名の募集を発表した。勤務形態は、常勤(任用期限有)とし、学校の正規教員に準ずる。郵送またはWeb登録にて随時受付中。
東京都教育委員会は2023年7月3日、教育庁グローバル人材育成部国際交流教育課に配置するアシスタント職員(一般業務)の募集について公表した。採用予定者数は1名。申込期限は7月14日(必着)。
東京都教育委員会は2023年7月1日、公立学校などの臨時的任用職員として、事務・司書・栄養士・看護師・技能職、計200名程度の募集を開始した。応募締切は9月30日。
文部科学省は2023年7月4日、「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を公表した。生成AIの教育利用の方向性や留意点などをまとめており、長期休業中の課題のあり方、生成AIの活用が適切な例と適切ではない例も具体的に示している。
青森県教育委員会は2023年6月30日、2024年度(令和6年度)青森県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。応募者数は全体で前年度比80人減の1,077人、志願倍率は前年度比0.5ポイント減の3.6倍。全校種で前年度より倍率が低下した。
先週(2023年6月26日~30日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。私立13大学で定員増減、約85%の教育委員会が学習eポータル導入、大学人気ランキング等のニュースがあった。また、7月4日以降に開催されるイベントを19件紹介する。